研究課題/領域番号 |
25289012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
笹原 弘之 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00205882)
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研究分担者 |
中本 圭一 東京農工大学, 大学院工学研究院, 准教授 (90379339)
岩本 薫 東京農工大学, 大学院工学研究院, 准教授 (50408712)
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研究協力者 |
八尾 泰弘
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 機械工作・生産工学 / 研削加工 / 研削油剤 / 砥石 / 研削温度 / 仕上げ面粗さ |
研究成果の概要 |
研削砥石の内部から研削液を研削点に直接的に供給し,研削点の温度・雰囲気を最適制御する加工方法を提案した.この方法により,WA砥石とCBN砥石により鋼やチタン合金の研削を行う装置を開発し,①研削加工の高能率化,②加工変質層の最小化,③加工精度と加工面あらさの向上,④穴内面の形状精度の向上が可能となることを示した.また,CFRPの研削加工においても開発した手法が有効であることを示した.
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