研究課題/領域番号 |
25289032
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山本 剛宏 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (40252621)
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連携研究者 |
小柴 孝 奈良工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (00215237)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 複雑流体 / 微生物 / 能動粒子 / 数値計算 / 生物流体 / 分散系 / MPCD |
研究成果の概要 |
本研究では,微生物を自己推進能力をもつ能動粒子として捉え,微生物分散流体を能動粒子分散系と考えることにより複雑流体の一種として扱い,複雑流体に対する数値解析手法やモデリング手法を適用し,新規の数値解析モデルを提案した.ここでは,走光性を有する微細藻類の分散系に対して,連続体モデルと粒子ベースのモデルを提案した.そして,流路内流れや生物対流現象の数値シミュレーションに適用した.また,生物集団を模して,リーダー粒子の存在による流動誘起構造の制御について数値解析を行った.さらに,流動下のバイオフィルムの成長現象についても数値解析した.
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