研究課題/領域番号 |
25289072
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
熊田 亜紀子 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (20313009)
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研究分担者 |
松岡 成居 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (10114646)
日高 邦彦 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90181099)
岩渕 大行 横浜国立大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (50757341)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2015年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | インバータサージ / 電界緩和 / 繰り返しインパルス / 回転機 / 電気機器 / 絶縁 / 放電 / 電界測定 |
研究成果の概要 |
ポッケルス結晶を用いた広帯域表面電位系(帯域:商用周波数~100MHz)を作成し、高圧回転機用型巻バーコイル端部の電界緩和層(非線形抵抗を付加した部分)の電位分布の過渡変化を2㎜程度の分解能で測定できるシステムを構築した。本システムを用いて、PWM、繰り返しインパルス、商用周波数電圧印加時の当該箇所の電界分布を計測した。有限要素法による解析手法の確立、等価回路モデルを提案を行い、見通しよく、電界緩和層の絶縁設計を行う手法を提言した。
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