研究課題/領域番号 |
25289075
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
下村 直行 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (90226283)
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研究分担者 |
宇都 義浩 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (20304553)
寺西 研二 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (80435403)
山中 建二 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (40641155)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2013年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | パルスパワー / がん治療 / パルス高電界 / アポトーシス / 発育鶏卵法 / フローサイトメトリー / ナノ秒パルス電界 / バイオエレクトリクス / がん / パルス電界 / in vivo |
研究成果の概要 |
パルス高電界を用いた新たながん治療法の確立に向けた技術の研究開発を行った。プログラムされた細胞死であるアポトーシスをパルス電界により誘導するもので,低侵襲な治療法につながる可能性がある。 受精鶏卵上に固形腫瘍を形成する方法を採用したことで,通常研究コストの大きい動物実験を加速できた。パルス電界印加による固形腫瘍の成長抑制効果が確認され,それが電界強度に依存することも分かった。またこれがアポトーシスによることが大きいことも確認された。最終的には3つの実験系を確立できたので,今後の研究発展が期待できる。
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