研究課題/領域番号 |
25289201
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
大塚 雅之 関東学院大学, 建築・環境学部, 教授 (20288088)
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研究分担者 |
遠藤 智行 関東学院大学, 建築・環境学部, 准教授 (90385534)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2013年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 給排水衛生設備 / 節水形トイレ / 排水設備システム / 排水横管 / 搬送性能 / 搬送特性 / シミュレーション / CFD / シミュレーション手法 / 排水立て管 / トイレットペーパー / 換気設備 / 節水型トイレ / 排水性能 / 配管設計 / 排水特性 |
研究成果の概要 |
節水型トイレが建物内の排水設備システムに設置された場合の衛生性や安全性確保のために、計画設計に資する以下の点を明らかにした。①排水横管内での搬送性能の低下に伴う汚物やトイレットペーパーの搬送距離を予測し、配管設計支援に活用できるシミュレーションツールを開発した。②排水立て管システムの排水能力への影響を実験手的に評価し、節水型トイレの適用の可能性を明確にした。③伸頂通気管部(ベントキャップ)等における外部風速、換気設備等が節水型トイレ等のトラップに及ぼす影響を明らかにした。
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