研究課題/領域番号 |
25289210
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
中園 眞人 山口大学, 創成科学研究科, 教授 (60164208)
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研究分担者 |
山本 幸子 筑波大学, システム情報工学研究科(系), 助教 (30509526)
牛島 朗 山口大学, 理工学研究科, 助教 (40625943)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 高齢者通所介護施設 / 子育て支援 / 学童保育 / 過疎地域 / 地域主導 / 福祉サービス / 廃校 / 空き家 / 空家 / ネットワーク / 地域福祉 |
研究成果の概要 |
高齢者通所介護施設ネットワークの典型地域を抽出し、サービスの機能と利用圏分担に関するシステム評価をおこなった。施設の使われ方調査により、利用者が受けるサービスと施設の機能分担の詳細を明らかにした。施設の利用圏と送迎方法・所要時間の実態調査により、各施設の利用圏分担の実態を明らかにした。過疎地域自治体では、広域基幹施設整備が進められたものの、小規模施設が整備されていない地域も多い。基幹施設と小規模施設の整備により、介護サービスの多様化・水準向上と、施設連携による効率的運営が期待される。そこで、社会福祉事業団方式による広域連携型の施設ネットワークモデルを構想・提案した。
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