研究課題/領域番号 |
25289229
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
岸本 昭 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (30211874)
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研究分担者 |
林 秀考 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (90164954)
寺西 貴志 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 助教 (90598690)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2013年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 超塑性 / 気孔 / 圧力センサー / 多孔体 / 雰囲気依存性 / 誘電率 / アルミナ / マグネシア / チタニア / 酸化スズ |
研究成果の概要 |
報告者の提案した超塑性発泡法を用い、セラミック中に導入した気孔の圧力による形状変化を利用したセンサの開発を行なった。 400℃までの温度範囲であればZnO発泡体は加圧・除圧における抵抗変化を示し,センサ素子としての応用が可能であることを示した。更に、異種元素(Ag,Li)のドーピングによって母体の抵抗値を変化させることで,センサ感度の向上や動作温度を500℃まで高めることに成功した。
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