研究課題/領域番号 |
25289238
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
複合材料・表界面工学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
井原 郁夫 長岡技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80203280)
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研究分担者 |
松谷 巌 長岡技術科学大学, 大学院工学研究科, 助教 (00514465)
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連携研究者 |
宮下 幸雄 長岡技術科学大学, 大学院工学研究科, 准教授 (00303181)
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研究協力者 |
Mukhopadhyay Subhas Massey University, School of Engineering and Advanced Technology, Professor
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
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キーワード | レーザー超音波 / 温度プロファイリング / 回転体 / 非接触計測 / 加熱材料 / 超音波パルスエコー / 摩擦面 / 超音波計測 / 二次元温度場 / アレイセンサー / 摩擦界面 / 熱伝導 / 円柱 / バルク波 / 温度同定 / 摩擦加熱 / レーザ超音波 / 加工プロセスモニタリング |
研究成果の概要 |
加熱状態にある回転体の表面や内部の温度プロファイルをリアルタイムでモニタリングするための超音波サーモメトリを創成するとともに、レーザー超音波を駆使した計測手法を加熱される回転円柱に適用し、その有効性を実証した。また、二次元温度場の超音波プロファイリングについても検討した。さらに、この超音波サーモメトリを摺動摩擦による加熱面とその近傍の温度プロファイリングに適用し、その有用性を実証した。このように、材料加工プロセスの非破壊モニタリングへの超音波サーモメトリの有用性が検証された。
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