研究課題/領域番号 |
25289240
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
複合材料・表界面工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
川人 洋介 大阪大学, 接合科学研究所, 准教授 (70379105)
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研究分担者 |
川上 博士 三重大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00252338)
片山 聖二 大阪大学, 接合科学研究所, 教授 (10144528)
西本 浩司 阿南工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (40501169)
村川 英一 大阪大学, 接合科学研究所, 教授 (60166270)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2016年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | レーザ / 溶接 / ポロシティ / 制御 / その場局所 / マイクロポーラス / 金属 / 材料加工・処理 / 溶接・接合 / 溶接ポロシティ |
研究成果の概要 |
低炭素社会では、金属の軽量化と高機能化が同時に必要で、ポーラス金属は期待される材料である。本研究では、レーザ照射された金属部に生じる空孔(溶接ポロシティ)を、その場局所に制御したマイクロポーラス金属を世界に先駆けて創成する為の基盤的な研究を実施する。この為、チタン、(ステンレス鋼を含む)鉄鋼、アルミニウム合金に対する種々のレーザ溶接条件における世界初の高輝度X線透過三次元観察に基づくポロシティ生成過程の明確化、相変態と大変形に対応できる流体解析粒子法によるポロシティの素なるキーホール生成機構の解明、レーザ照射部のポロシティ制御によるその場局所マイクロポーラス金属の創成を行う。
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