研究課題/領域番号 |
25289271
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
猪股 宏 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10168479)
|
研究分担者 |
佐藤 善之 東北大学, 大学院工学研究科, 准教授 (50243598)
大田 昌樹 東北大学, 大学院工学研究科, 助教 (50455804)
小野 巧 東北大学, 大学院工学研究科, 教育研究支援者 (20637243)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2013年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
|
キーワード | Dubinin-Astakhov式 / 揮発性有機化合物 / 吸着平衡 / 推算手法 / 超臨界CO2 / VOC / 推算モデル / メソポーラスシリカ / ゼオライト / メソポーラスカーボン / 吸着 / VOC成分 / 吸着材 / 活性炭 |
研究成果の概要 |
超臨界CO2利用プロセスの高効率化を目的とし,実プロセスで想定される5種の揮発性有機化合物VOC(トルエン,デカン,ヘキサン,アセトン,メタノール)をモデル吸着質として,様々な物性を有する4種の吸着剤(活性炭,ゼオライト,メソポーラスシリカ,メソポーラスシリカ)に対する超臨界CO2雰囲気下における吸着平衡を測定,推算した.その結果,本研究で新たに開発したDA(Dubinin-Astakhov)-NIAST(Non-ideal adsorbed solution theory))モデルにより,様々な吸着剤に対する高精度のVOC多成分系吸着平衡の推算に成功した.
|