研究課題/領域番号 |
25289302
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 帝京平成大学 (2014-2015) 東京大学 (2013) |
研究代表者 |
荒川 義博 帝京平成大学, 現代ライフ学部, 教授 (50134490)
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研究分担者 |
小紫 公也 東京大学, 工学系研究科, 教授 (90242825)
松井 信 静岡大学, 工学部, 准教授 (90547100)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | 航空宇宙流体力学 / レーザー / プラズマ計測 / 高速原子状酸素 / 地球低軌道 / レーザー維持プラズマ / プラズマ診断 / 原子状酸素 |
研究成果の概要 |
本研究では地球低軌道上の高速原子状酸素流を模擬するためにレーザー駆動プラズマ風洞を開発した.レーザー分光による気流診断の結果,純酸素で作動させた場合,流速と並進温度はそれぞれ6.1 km/s,1216 Kであり,流束は1.3 × 1025 atom/m2sであった.流速を向上させるためにヘリウムをモル分率で0.23混合したところ6.6 km/sまで増加した.これよりヘリウムのモル分率を0.58で作動させれば軌道速度である7.8 km/sを得られる可能性がわかった.
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