研究課題/領域番号 |
25289312
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
平林 紳一郎 東京大学, 新領域創成科学研究科, 講師 (90463877)
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研究分担者 |
鈴木 英之 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (00196859)
尾崎 雅彦 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (30529706)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2015年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | VIM / 浮体構造物 / 格子ボルツマン法 / 流体力 / 海洋エネルギー / 海洋資源 / 海洋工学 |
研究成果の概要 |
格子ボルツマン法に基づく3次元流体ー物体連成運動解析数値計算コードを開発した。円柱、楕円柱、角柱をそれぞれ組み合わせた浮体について、流れと直交方向成分の振動変位が角柱において最も小さくなることが分かった。さらに、前方カラムから放出された渦と後方カラムの衝突が渦励起運動を抑制する傾向が捉えられた。これらの結果を検証するため、曳航試験水槽にて単独または4本カラム浮体を曳航し、各カラムに作用する3成分の力を計測した。
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