研究課題/領域番号 |
25289344
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 核融合科学研究所 |
研究代表者 |
田中 照也 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 准教授 (30353444)
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研究分担者 |
相良 明男 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 教授 (20187058)
菱沼 良光 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 准教授 (00322529)
近藤 正聡 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教 (70435519)
吉野 正人 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (10397466)
坂上 裕之 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 助教 (40250112)
牟田 浩明 大阪大学, 工学研究科, 助教 (60362670)
田村 仁 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 准教授 (20236756)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 水素化物 / 中性子遮蔽 / 粉末プレス / 重量密度 / 熱伝導 / ZrH2 / TiH2 / 中性子遮蔽材 / 水素脱離 |
研究成果の概要 |
市販のZrH2、TiH2粉末を用いて、CIP(低温等方プレス)によるブロック体試作を行い(約2.5x2.5x2.5cm3等、398MPa)、各々、理論密度に対して80%、85%の相対密度を得た。また、銅メッキを施したTiH2粉末に対する両軸プレス試料では、水素化物の実効密度が約95%相当と評価され、高密度化に有効である可能性を見出した。核融合炉の事故時における水素保持特性を調べるために、原料粉末の高真空、Ar、He+H2、空気中における昇温脱離データを取得し、核融合炉内における有効な配置方法とともに、使用形態、雰囲気制御の提案を行った。特にZrH2では、酸化に伴う水素放出温度の低下が著しい。
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