研究課題/領域番号 |
25290072
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ゲノム医科学
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研究機関 | 北陸先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
塚原 俊文 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (60207339)
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研究分担者 |
鈴木 仁 北陸先端科学技術大学院大学, マテリアルサイエンス研究科, 助教 (00447690)
藤本 健造 北陸先端科学技術大学院大学, マテリアルサイエンス研究科, 教授 (90293894)
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連携研究者 |
武田 伸一 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所, 所長 (90171644)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2015年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 疾患治療 / 点変異 / RNA editing / 脱アミノ化 / 蛍光タンパク質 / 遺伝コード修復 / RFLP / 恒常的発現細胞 / 恒常的発言細胞株 / 恒常的発現細胞株 / RNA Editing / 恒常発現細胞株 |
研究成果の概要 |
BFP-mRNAに対して脱アミノ化誘起用ODNを用いて光化学的な部位特異的脱アミノ化処理を行った。光化学的RNA editingは、RT-PCR-RFLPとin vitro翻訳したタンパク質の蛍光を確認した。また、光化学的RNA editingした当該mRNAの全長をシークエンスし、他の箇所に変異が生じていないことも確認した。効率的な脱アミノ化を誘起するODNデザインについても検討し、相補的配列長が14塩基で、ヘアピン長が9塩基のODNが12.4%と最も高い光化学的RNA editing効率を示した。この結果は光化学的RNA editing法が疾患治療法として適用可能であることを示唆している。
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