研究課題/領域番号 |
25291055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物分子・生理科学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
高木 優 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (40357348)
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研究分担者 |
光田 展隆 産業技術総合研究所, 生物プロセス研究部門, 主任研究員 (80450667)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2015年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 転写因子 / シロイヌナズナ / キメラリプレッサー / WD40タンパク質 / タンパク質相互作用 / トランスリプレッション / 転写抑制 / 酵母ツーハイブリッド / 植物分子機能 / リプレッションドメイン / 遺伝子発現抑制 / 遺伝子発現制御 / リプレッション / 遺伝子発現 |
研究成果の概要 |
転写因子と結合し、標的遺伝子の発現を制御するWD40ドメインを持つタンパク質の網羅的な解析を、申請者が開発したトランスリプレッションシステムと転写因子だけを対象にした酵母ツーハイブリッド法を利用しておこなった。具体的には、個々のWD40タンパク質にSRDXリプレッションドメインを付与したコンストラクトをシロイヌナズナに導入し、形態が変化するラインを探索した。その結果、これまでに30個のリプレッションドメインを付与したWD40発現体で、形態が変化することが明らかになり、その中で特に矮性を誘導するWD40遺伝子について、相互作用する転写因子の同定を酵母ツーハイブリッド法によって解析をおこなった。
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