研究課題/領域番号 |
25292021
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
細川 宗孝 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (40301246)
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研究分担者 |
粟野 達也 京都大学, 農学研究科, 助教 (40324660)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
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キーワード | トウガラシ / RNase / BC1 / ウイロイド / ウイルス / 二本鎖RNA分解 / RNase活性 / RIP / CSVd / ポジショナルクローニング / キクわい化ウイロイド / 植物残渣 / 抗ウイルス剤 |
研究成果の概要 |
トウガラシ(Capsicum annuum)品種群の中から、RNase活性が極めて弱い品種を選抜した。RNase活性の高いC. chinense ‘CP’との間で種間雑種を作成し、さらにBC1系統を得た。これらの組み合わせの活性調査の結果、RNase活性を制御する遺伝子は1遺伝子である可能性が高かった。また、タンパク質の抽出・精製によって活性成分を特定しようと試みたが、特定には至らなかった。分離集団を用いたポジショナルクローニングが有力な方法であろうと考えられた。
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