研究課題/領域番号 |
25292061
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
片岡 孝夫 京都工芸繊維大学, その他部局等, 教授 (20242307)
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連携研究者 |
臼井 健郎 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (60281648)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2015年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 炎症性サイトカイン / バイオプローブ / 情報伝達 / NF-κB / イルシニアスタチンA / アラントピロンA / トリテルペノイド / カルデノリドアグリコン / ICAM-1 / ベツリン酸 / オレアノール酸 / ウルソール酸 / α-グルコシダーゼ / VCAM-1 / 糖鎖修飾 / 強心配糖体 / アグリコン / ウアバジェニン / ジギトキシジェニン / ジゴキシジェニン / Na+/K+-ATPase / TNFレセプター1 / ERK / タンパク質輸送 / カスパーゼ8 / c-FLIP |
研究成果の概要 |
炎症反応を調節しているサイトカインレセプターは、様々なアダプタータンパク質やプロテインキナーゼ等を介して、転写因子nuclear factor κB(NF-κB)等の情報伝達経路を活性化する。NF-κB経路は、サイトカイン、ケモカイン、細胞接着因子等をコードしている多くの遺伝子の転写を誘導し、それらの遺伝子発現を介して炎症反応を調節している。本研究では、おもに小分子化合物をバイオプローブとして用いて、炎症性サイトカインによる情報伝達や遺伝子発現を制御している分子メカニズムを解明した。
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