研究課題/領域番号 |
25292065
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物有機化学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
杉本 幸裕 神戸大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (10243411)
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研究分担者 |
中嶌 瞳 神戸大学, (連合)農学研究科(研究院), 研究員 (30598777)
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連携研究者 |
水谷 正治 神戸大学, 大学院農学研究科, 准教授 (60303898)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2016年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | カルラクトン / ストライゴラクトン / 生合成 / ソルゴモール / 5-デオキシストライゴール / 4-デオキシオロバンコール / 5-デオキシストライゴール |
研究成果の概要 |
Strigolactone (SL)を生産する様々な植物によるcarlactone (CL)、carlactonoic acid (CLA)、5-deoxystrigol (5-DS)、4-deoxyorobanchol (4-DO)の変換を調べた。CLとCLAはSLの共通の前駆体であった。4-DOを経由せずにorobancholを生合成する植物が複数見出された。一方、strigolやsorgomolは5-DSを経由して生合成されることがほとんどであったが、コウモリカズラでは5-DSを経由せずにstrigolが生合成された。
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