研究課題/領域番号 |
25292122
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水圏生命科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
澤辺 智雄 北海道大学, 水産科学研究科(研究院), 教授 (30241376)
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研究分担者 |
細川 雅史 北海道大学, 大学院水産科学研究院, 准教授 (10241374)
中川 聡 北海道大学, 大学院水産科学研究院, 准教授 (70435832)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2013年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 再生可能エネルギー / 水素 / 水産学 / バイオマス / 微生物 / 生物工学 / カロテノイド / ゲノム |
研究成果の概要 |
高い水素生成能を有するマリンビブリオを生物触媒として,①連続的かつ安定的なバイオ水素生産を達成するための連続培養系の構築,および②発酵残滓の高付加価値化を検討し,①マンニトールを基質として70日間にわたり連続的に水素の生成が可能な培養系の構築,②2種類のマリンビブリオ生物触媒を利用した,アルギン酸‐水素生成システムの構築,および③種々の新規・希少カロテノイド生合成遺伝子資源の獲得に成功した。
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