研究課題/領域番号 |
25292147
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域環境工学・計画学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
黒田 清一郎 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究部門施設工学研究領域, 上級研究員 (30343768)
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研究分担者 |
佐藤 源之 国立大学法人東北大学, 東北アジア研究センター, 教授 (40178778)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2013年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 物理探査 / 電磁波探査 / 非破壊診断 / 弾性波探査 / 貯水池 / 構造物維持管理 |
研究成果の概要 |
農業水利施設を始めとする構造物についてはその老朽化や地震、豪雨等の外力に対する予防保全的な対策が必要である。そのためには適切な対策法とその時期を判断するための診断技術が必要である。大型の貯水施設に関しては、その構造物本体だけではなく、基礎やその接合部における健全性を評価することが重要である。しかし従来技術では構造物本体や周辺の地盤の診断は可能であるが、その接合部部分については、原位置診断が困難であった。そこで、電磁波や弾性波による可視化技術の応用によって、この領域の物性値を高分解能で可視化し、また長期供用時や大規模地震後等に想定される変化を高感度で検出する技術の開発を行なう。
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