研究課題
基盤研究(B)
MUC21の遺伝子発現とグリコフォームの多様性を、乳がんを対象に細胞株及び病理標本を用いて細胞の特性及び臨床病理情報との関係を追求した。トリプルネガティブ乳がんにおいてMUC21の発現が予後不良因子であることが明らかとなったが、糖鎖構造との関連は未解明である。ヒトがん細胞において、MUC21の特定のグリコフォームと相互作用を持つことが予想されるガレクチン3の発現がMUC21発現と同様にアポトーシス耐性を増強することから、それらの相互作用を追求する実験系を確立することに成功した。
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (21件) (うち国際共著 11件、 査読あり 20件、 オープンアクセス 12件、 謝辞記載あり 11件) 学会発表 (31件) (うち国際学会 4件、 招待講演 11件) 図書 (2件)
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