研究課題
基盤研究(B)
コンドロイチン硫酸プロテオグリカンは、細胞接着、細胞の増殖や分化、形態形成などの様々な生命活動の制御に関わっている。コンドロイチン硫酸プロテオグリカンの機能の多くは、糖鎖部分であるコンドロイチン硫酸鎖の構造に大きく依存することが知られている。この研究では、コンドロイチン硫酸がマウス胚性幹細胞の多能性維持に必須の役割を果たすこと、特定の構造をもつコンドロイチン硫酸を増加させる方法が、新しいタイプの有望な骨粗鬆症治療薬になりうること、そしてコンドロイチン硫酸が線虫にも存在し、線虫を酸化ストレスから守る役割を果たしていることを明らかにした。
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