研究課題/領域番号 |
25293029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 新潟薬科大学 |
研究代表者 |
石黒 正路 新潟薬科大学, 応用生物科学部, 教授 (10280687)
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研究分担者 |
西田 浩志 新潟薬科大学, 応用生物科学部, 教授 (60322541)
高久 洋暁 新潟薬科大学, 応用生物科学部, 教授 (70350717)
田宮 実 新潟薬科大学, 応用生物科学部, 助教 (10468960)
山崎 晴丈 新潟薬科大学, 応用生物科学部, 助教 (20456776)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2015年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | グミシンN / 五味子 / ATR / Phosphokinase / リグナン / 抗がん活性増強 / チェックポイント / ゴミシンN / ATR阻害 / 癌 / 生体分子 / 分子モデリング |
研究成果の概要 |
ATRとゴミシンNとの相互作用を部位を検討するための放射活性ゴミシンNの調製を行った。また、Phosphokinase DomainにおけるゴミシンNの結合部位および結合様式を検討するためにPhosphokinase Domainの立体構造モデルを構築し、ゴミシンNのドッキングを行った。その結果、ゴミシンNの結合様式を推定し、その結合モデルからゴミシンNに関連した構造を持つ新しいリグナン誘導体をデザインした。
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