研究課題/領域番号 |
25293055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
上田 陽一 産業医科大学, 医学部, 教授 (10232745)
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研究分担者 |
橋本 弘史 産業医科大学, 医学部, 准教授 (10454935)
丸山 崇 産業医科大学, 医学部, 助教 (20533194)
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連携研究者 |
水村 和枝 中部大学, 生命健康科学部, 教授 (00109349)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2015年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2013年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 浸透圧 / メカノセンサー / バゾプレッシン / 蛍光タンパク / 遺伝子改変動物 / 飲水 |
研究成果の概要 |
新規浸透圧・メカノセンサー分子群および下垂体後葉系を含む脳内浸透圧受容機構について遺伝子改変動物を用いて検討した。その結果、c-fos-eGFPトランスジェニックラットを用いて急性浸透圧刺激後の脳内浸透圧感受性部位を可視化することができた。さらに、バゾプレッシン-eGFPトランスジェニックラット、TRPV1ノックアウトマウスおよびTRPV4ノックアウトマウスを用いて新たな浸透圧・メカノセンサー候補を見出した。
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