研究課題/領域番号 |
25293151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
上島 通浩 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80281070)
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研究分担者 |
伊藤 由起 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 講師 (80452192)
上山 純 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (00397465)
仲井 邦彦 東北大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00291336)
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連携研究者 |
榎原 毅 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 講師 (50405156)
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研究協力者 |
加藤 沙耶香 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 特任助教 (40723002)
小栗 朋子 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 特任助教 (30737341)
佐藤 博貴 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 助教 (70775965)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 環境対応 / 人間生活環境 / 有害化学物質 / 社会医学 |
研究成果の概要 |
近年、小児における低用量化学物質曝露の健康影響リスクが注目されている。本研究課題では神経系への作用を殺虫機序とする殺虫剤に着目し、個人曝露量として尿中曝露マーカーの測定が可能な出生コホートを設定するとともに、胎児期(妊婦)の曝露マーカーの検出状況を調べた。また、コホート参加児を対象とした将来の殺虫剤曝露の評価に向けて、3歳児における横断的検討を行った。さらに、体内での代謝の個人差が尿中のマーカー濃度に影響を与えるかについて、曝露量の多い集団で横断的に解析した。
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