Nrf2の賦活化は過食肥満マウスにおける脂肪性肝炎の発症と肝発癌の誘発を抑止する

• 研究課題/領域番号: 25293278
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 一部基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 外科学一般
• 研究機関: 東京女子医科大学
• 研究代表者: 有泉 俊一 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (40277158)
• 研究分担者: 中山 正道 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (00338980) ; 柳川 徹 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (10312852) ; 山本 雅一 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (60220498) ; 宇都宮 洋才 和歌山県立医科大学, 共同利用施設, 准教授 (60264876) ; 後藤 直宏 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (60323854) ; 蕨 栄治 筑波大学, 医学医療系, 講師 (70396612) ; 正田 純一 筑波大学, 医学医療系, 教授 (90241827)
• 研究期間 (年度): 2013-04-01 – 2016-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2015年度)
• 配分額: 18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円); 2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円); 2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円); 2013年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
• キーワード: 肥満 / 脂肪性肝炎 / 肝発癌 / 転写因子 / 動物モデル / Nrf2

研究成果の概要

近年，顕著な増加を示している疾患が非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)である．本研究では新しいモデルマウスとしてヒトNASHに非常に類似した病態を呈するSqstm1/Nrf2二重欠失マウス（DKO）を作製し，NASH発症メカニズムに迫った． DKOマウスのNASH発症メカニズムには，過食肥満病態下における腸内環境変化によるLPS産生増加，腸管バリア機能障害による腸管透過性の亢進，肝のLPSに対する異物排除機構の障害，これに関連した自然免疫反応の亢進が重要であると考えられた．DKOマウスをさらに解析することで，未だ運動療法か食事療法以外に手技のないNASHの克服への端緒となることが期待される．

研究成果

• [雑誌論文] Intrahepatic cholangiocarcinoma and cholangiolocellular carcinoma in cirrhosis and chronic viral hepatitis. (2015)
  • 著者名/発表者名: Ariizumi S, Yamamoto M.
  • 雑誌名: Surgery Today 巻: 45 ページ: 682-687
  • 査読あり
• [雑誌論文] Overexpression and gene amplification of EGFR, HER2,ond HER3 in biliary tract carcinomas,and the possibility for therapy with the HER2-trageting antibody pertuzumab. (2015)
  • 著者名/発表者名: Kawamoto T, Ishige K, Tomas M, Yamashita Y, Shu S, Ishikura N, Ariizumi S, Yamamoto M, Kurosaki K, Shoda J.
  • 雑誌名: J Gastroenterol 巻: 50 ページ: 467-479
  • 査読あり
• [雑誌論文] Whole-genome mutational landscape of liver cancers displaying biliary phenotype reveals hepatitis impact and molecular diversity. (2015)
  • 著者名/発表者名: Fujimoto A, Furuta M, Shiraishi Y, Gotoh K, Kawakami Y, Arihiro K, Nakamura T, Ueno M, Ariizumi S, Ha HN, Shigemizu D, Abe T, Keith A. B, Nakano K, Sasaki A, Kitada R maejima K, Yamamoto Y, Tanaka H, Shibuya T, Shibata T, Ojima H, Shimada K, Hayami S, Shigekawa Y, Aikata H, Ohdan H, Marubashi S.
  • 雑誌名: Nature Communications 巻: 6 ページ: 6120-6127
  • 査読あり / 国際共著
• [雑誌論文] Total Volume of Moderate-Vigorous Physical Activity a Week is an Important Factor Improving the Pathophysiology of Obesity-Related Liver Disease. (2015)
  • 著者名/発表者名: Oh S, Tanaka K, Chiaki K, Tsujimoto T, So R, Shida T, Shoda J
  • 雑誌名: Hepatology 巻: 61 ページ: 1205-1215
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] FibroScan502の肝脂肪量測定による非アルコール性脂肪性肝疾患の非侵襲的診断法の有用性について. (2015)
  • 著者名/発表者名: 志田隆史，磯辺智範，呉 世昶，上牧 隆，岡本嘉一，安藤浩樹，正田純一
  • 雑誌名: 日本超音波技師学会雑誌 巻: 40 ページ: 167-173
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Overexpression and Gene Amplification of HER1, HER2 and HER3 in Biliary Tract Carcinomas and the Possibility for Therapy with a HER2-Targeting Antibody Pertuzumab. (2015)
  • 著者名/発表者名: Kawamoto T, Thomas M, Yamashita-Kashima Y, Shu S, Ishikura N, Ariizumi S, Yamamoto M, Kurosaki K, Shoda J.
  • 雑誌名: J Gastroenterrol 巻: 50 ページ: 467-479
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Expression of insulin-like growth factor receptor (IGFR) as a useful biomarker for predicting prognosis in biliary tract cancer patients. (2015)
  • 著者名/発表者名: Suzuki H, Roa JC, Kawamoto T, Ishige K, Shoda J, Wistuba II, Li D, Thomas MB.
  • 雑誌名: Mol & Clin Oncol 巻: 3 ページ: 464-470
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 膵癌に対する術前治療をめぐって Borderline resectable膵癌に対する化学放射線療法を用いた治療戦略 (2014)
  • 著者名/発表者名: 羽鳥隆, 鈴木修司, 大島奈々, 鈴木隆二, 君島映, 出雲渉, 古川徹, 田原純子, 高山敬子, 清水京子, 白鳥敬子, 三橋紀夫, 山本雅一
  • 雑誌名: 胆と膵 巻: 35 ページ: 43-47
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 膵癌に対する術前治療をめぐって (2014)
  • 著者名/発表者名: 羽鳥隆, 鈴木修司, 大島奈々, 鈴木隆二, 君島映, 出雲渉, 古川徹, 田原純子, 高山敬子, 清水京子, 白鳥敬子, 三橋紀夫, 山本雅一*
  • 雑誌名: 胆と膵 巻: 35 ページ: 43-47
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 見直される膵癌診療の新展開 診断における新展開 膵癌鑑別におけるPETの意義と限界 (2014)
  • 著者名/発表者名: 羽鳥隆, 鈴木修司, 大島奈々, 君島映, 鈴木隆二, 出雲渉, 清水京子, 白鳥敬子, 山本雅一*
  • 雑誌名: 臨床外科 巻: 69 ページ: 17-21
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Safe Transanal Tumor Resection Using a Harmonic Scalpel (2014)
  • 著者名/発表者名: Inoue Yuji, Ohki Takeshi, Nakagawa Ryosuke, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: International surgery 巻: 99 ページ: 17-22
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Positive glypican-3 expression in early hepatocellular carcinoma predicts recurrence after hepatectomy (2014)
  • 著者名/発表者名: Chen I-pei†, Ariizumi Shunichi, Nakano Masayuki, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: Journal of Gastroenterology 巻: 49 ページ: 17-125
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] An extended dysfunctional area in the congestive area of the remnant liver after hemi-hepatectomy with middle hepatic vein resection for liver cancers evaluated on the gadoxetic acid disodium-enhanced magnetic resonance imaging (2014)
  • 著者名/発表者名: Mu Han, Ariizumi Shunichi, Katagiri Satoshi, Egawa Hiroto, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences 巻: 21 ページ: 64-71
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 移植と最先端医療 移植（1）肝臓 成人生体肝移植：術式の変遷と血液型不適合移植の進歩 (2014)
  • 著者名/発表者名: 尾形哲, 江川裕人, 山本雅一
  • 雑誌名: 東京女子医科大学雑誌 巻: 84 ページ: 1-8
  • NAID: 110009676511
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 ディベート★消化器・一般手術選ぶのはどっちだ！ 消化器外科手術; テーマ4 肝切除術における肝門部脈管処理一括処理vs個別処理）肝切除術における肝門部脈管処理「一括処理」の立場から (2014)
  • 著者名/発表者名: 片桐聡, 山本雅一
  • 雑誌名: 臨床外科 巻: 69 ページ: 171-174
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Degraded DNA may induce discordance of KRAS status between primary colorectal cancer and corresponding liver metastases (2014)
  • 著者名/発表者名: Kaneko Yuka, Kuramochi Hidekazu, Nakajima Go, Inoue Yuji, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: International journal of clinical oncology 巻: 19 ページ: 113-120
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Multidisciplinary treatments for hepatocellular carcinoma with maor portal vein tumor thrombus (2014)
  • 著者名/発表者名: Katagiri Satoshi, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: Surgery Today 巻: 44 ページ: 219-226
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 細胞シートを用いたESD後食道再生 (2014)
  • 著者名/発表者名: 大木岳志, 大和雅之, 岡野光夫, 山本雅一
  • 雑誌名: Surgery Frontier 巻: 21 ページ: 49-53
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 普及を目指した他家細胞シート移植による食道再生医療の試み (2014)
  • 著者名/発表者名: 金井信雄, 大和雅之, 小林慎一朗, 山本雅一, 岡野光夫
  • 雑誌名: 最新医学 巻: 69 ページ: 178-185
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 専門医必修！消化器癌定型手術の標準手技アトラス 肝癌 20.肝区域切除 (2014)
  • 著者名/発表者名: 片桐聡, 山本雅一
  • 雑誌名: 手術 巻: 68 ページ: 519-524
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 消化器外科におけるチーム医療 食道癌治療におけるチーム医療の現状と展望 (2014)
  • 著者名/発表者名: 成宮孝祐, 太田正穂, 工藤健司, 佐藤拓也, 白井雄史, 金子由香, 伊藤俊一, 堀部達也, 工藤弦, 菊地剛, 山中昭広, 井手博子, 小谷透, 山本雅一
  • 雑誌名: 消化器外科 巻: 37 ページ: 335-341
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 早く上達する大腸内視鏡挿入法〔部位上達法～これで勝負が決まる勘所〕肝彎曲 (2014)
  • 著者名/発表者名: 井上雄志, 中川了輔, 上小鶴弘孝, 野口岳春, 山本伸, 前田新介, 大木岳志, 山本雅一
  • 雑誌名: 消化器内視鏡 巻: 26 ページ: 384-388
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 胆道癌として外科切除された鑑別困難病変の検証-画像と病理所見の対比-胆嚢癌と鑑別の困難な胆嚢壁肥厚性病変の臨床病理学的検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 樋口亮太, 梶山英樹, 谷澤武久, 岡野美々, 太田岳洋, 古川徹, 山本雅一
  • 雑誌名: 胆と膵 巻: 35 ページ: 299-306
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 胸腔鏡補助下憩室切除術を施行した中部食道牽引圧出性憩室の1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 椎原正尋, 工藤健司, 太田正穂, 成宮孝祐, 白井雄史, 山本雅一
  • 雑誌名: 日本臨床外科学会雑誌 巻: 75 ページ: 662-667
  • NAID: 130004696545
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Phase I clinical trial of multiple-peptide vaccination for patients with advanced biliary tract cancer (2014)
  • 著者名/発表者名: Aruga Atsushi, Takeshita Nobuhiro, Kotera Yoshihito, Okuyama Ryuji, Matsushita Norimasa, Ota Takehiro, Takeda Kazuyoshi, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: Journal of Translational Medicine 巻: 12 ページ: 61-72
  • NAID: 120007164943
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 樹状細胞がんワクチン療法をめざした脂肪組織由来幹細胞からのiPS細胞の樹立 (2014)
  • 著者名/発表者名: 松下典正, 小林肇, 有賀淳, 山本雅一
  • 雑誌名: 癌と化学療法 巻: 41 ページ: 467-470
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] VII.膵臓の手術 膵体尾部切除術（D2） (2014)
  • 著者名/発表者名: 羽鳥隆, 山本雅一
  • 雑誌名: 消化器外科 巻: 37 ページ: 892-896
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] V.肝臓の手術 肝前区域切除術（Glisson一括処理） (2014)
  • 著者名/発表者名: 片桐聡, 山本雅一
  • 雑誌名: 消化器外科 巻: 37 ページ: 761-765
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 完全腹腔鏡下肝部分切除を行った肝外発育型巨大肝血管腫の1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 古屋佳子, 有泉俊一, 高橋豊, 大森亜紀子, 山本伸, 小寺由人, 片桐聡, 江川裕人, 山本雅一
  • 雑誌名: 東京女子医科大学雑誌 巻: 84 ページ: 54-57
  • NAID: 110009770439
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 糖原病Ia型に合併した多発幹細胞腺腫の1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 植村修一郎, 有泉俊一, 高橋豊, 大森亜紀子, 小寺由人, 片桐聡, 橋本悦子, 中野雅行, 山本雅一
  • 雑誌名: 日本消化器病学会雑誌 巻: 111 ページ: 787-796
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Postoperative dendritic cell vaccine plus activated T-cell transfer improves the survival of patients with invasive hepatocellular carcinoma (2014)
  • 著者名/発表者名: Koichi Shimizu, Yoshihito Kotera, Nobuhiro Takeshita, Satoshi Katagiri, Shun-ichi Ariizumi, Yutaka Takahashi, Kenji Yoshitoshi, Ken Takasaki, Masakazu Yamamoto
  • 雑誌名: Human Vaccines & Immunotherapeutics 巻: 10 ページ: 970-976
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Primary esophageal mucosa-associated lymphoid tissue lymphoma treated by endoscopic submucosal dissection (2014)
  • 著者名/発表者名: Kudo Kenji, Ota Masaho, Narumiya Kosuke, Shirai Yuji, Ohki Takeshi, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: Digestive Endoscopy 巻: 26 ページ: 478-481
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 膵がん退治の始まり ボーダーラインresectableからresectableへの戦略とその成績 (2014)
  • 著者名/発表者名: 羽鳥隆, 大島奈々, 出雲渉, 君島映, 古川徹, 白鳥敬子, 前林勝也, 山本雅一
  • 雑誌名: 肝胆膵 巻: 68 ページ: 881-888
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 よくわかるNDC NDCへの取り組み 消化器外科③肝胆膵外科 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三浦文彦, 高田忠敬, 山本雅一, 矢永勝彦, 海野倫明
  • 雑誌名: 臨床外科 巻: 67 ページ: 776-778
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Clinical and pathological features of solid pseudopapillary neoplasms of the pancreas at a single institution. (2014)
  • 著者名/発表者名: SUZUKI Shuji, HATORI Takashi, FURUKAWA Toru, SHIRATORI Keiko, YAMAMOTO MASAKAZU
  • 雑誌名: Digestive Surgery 巻: 31 ページ: 143-150
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Efficient Induction of Apoptosis by Week1 Kinase Inhibition in Hepatocellular Carcinoma Cells (2014)
  • 著者名/発表者名: Kogiso Tomomi†, Nagahara Hikaru, Hahimoto Etsuko, Ariizumi Shunichi, Yamamoto Masakazu, Shiratori Keiko
  • 雑誌名: PLoS ONE 巻: 9
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 バレット食道腺癌の診断と治療 Barrett食道腺癌の転移形式と術式選択の検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 成宮孝祐, 太田正穂, 工藤健司, 佐藤拓也, 白井雄史, 井手博子, 大杉治司, 山本雅一
  • 雑誌名: Gastroenterology 巻: 59 ページ: 28-33
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 肝胆膵・術後病態に学ぶ 膵全摘術後に必要な管理方法 (2014)
  • 著者名/発表者名: 羽鳥隆, 大島奈々, 出雲渉, 君島映, 清水京子, 橋本悦子, 白鳥敬子, 内潟安子, 山本雅一
  • 雑誌名: 肝胆膵 巻: 69 ページ: 73-78
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Clinicopathological characterization of so-called "cholangiocarcinoma with intraductal papillary growth" with respect to "intraductal papillary neoplasm of bile duct (IPNB)". (2014)
  • 著者名/発表者名: Nakanuma Y, Sato Y, Ojima H, Kanai Y, Aishima S, Yamamoto M, Ariizumi S, Furukawa T, Hayashi H, Unno M, Ohta T
  • 雑誌名: International Journal of Clinical and Experimental Pathology 巻: 7 ページ: 3112-3122
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Clinical relevance of frozen diagnosis of ductal margins in surgery of bile duct cancer. (2014)
  • 著者名/発表者名: FURUKAWA Toru, HIGUCHI Ryota, YAMAMOTO Masakazu
  • 雑誌名: Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences 巻: 21 ページ: 459-462
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] （手術手技）下部早期直腸癌に対する経肛門的腫瘍切除術 (2014)
  • 著者名/発表者名: 井上雄志, 大木岳志, 上小鶴弘孝, 野口岳春, 中川了輔, 山本雅一
  • 雑誌名: 手術 巻: 68 ページ: 1205-1208
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 肝胆膵癌の血管浸潤をどう治療するか 胆嚢癌の門脈・肝動脈浸潤 (2014)
  • 著者名/発表者名: 樋口亮太, 谷澤武久, 植村修一郎, 岡野美々, 梶山英樹, 太田岳洋, 古川徹, 新井田達雄, 山本雅一
  • 雑誌名: 臨床外科 巻: 69 ページ: 948-954
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] indications for portal vein embolization in perihilar cholangicarcinoma (2014)
  • 著者名/発表者名: Higuchi Ryota†, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences 巻: 21 ページ: 542-549
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 いわゆる「早期胆嚢癌」に関する問題点を整理する 早期胆嚢癌とICPNおよび粘液性形質との関連 (2014)
  • 著者名/発表者名: 古川徹†, 樋口亮太, 山本雅一
  • 雑誌名: 胆と膵 巻: 35 ページ: 835-839
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 腸閉塞に基づく敗血症性ショックに対する大量輸液が一因となったabdominal compartment syndromeに緊急開腹およびイレウス解除術を施行して救命し得た1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 出雲渉, 樋口亮太, 福田聡史, 方山真朱, 宮崎裕也, 佐藤庸子, 小谷透, 山本雅一
  • 雑誌名: 日本腹部救急医学会雑誌 巻: 36 ページ: 1175-1179
  • NAID: 130004890908
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Development of a Novel In Vivo Cancer Model Using Cell Sheet Engineering (2014)
  • 著者名/発表者名: Suzuki Ryuji, Aruga Atsushi, Kobayasi Hajime, Yamato Masayuki, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: Anticancer research 巻: 34 ページ: 4747-4754
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Diagnotic accuracy of transient hepatic attenuation differances on computed tomography scans for acute cholangitis in patients with malignant disase (2014)
  • 著者名/発表者名: Sugishita Toshiya, Higuchi Ryota, Morita Satoru, Yamamoto Masakazu, Ota Takehiro
  • 雑誌名: Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences 巻: 21 ページ: 669-675
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 消化管の再生医療 食道再生医療の現状と展望 (2014)
  • 著者名/発表者名: 大木岳志, 大和雅之, 太田正穂, 高木亮, 近藤誠, 金井信雄, 岡野光夫, 山本雅一
  • 雑誌名: G.I.Research 巻: 22 ページ: 411-417
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 胆嚢癌手術のすべて－腹腔鏡下から拡大手術まで－ 肝切除＋膵頭十二指腸切除 (2014)
  • 著者名/発表者名: 樋口亮太, 山本雅一
  • 雑誌名: 手術 巻: 68 ページ: 1471-1476
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] （特集 消化器外科手術ピットフォールとリカバリーショット）II.各論 5.肝 a)肝切除術中出血が多いときどうするか (2014)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 山本雅一
  • 雑誌名: 外科 巻: 76 ページ: 1416-1419
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 肝細胞腺腫,FNHと周辺病変の新しい考え方 外科的アプローチ (2014)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 山本雅一
  • 雑誌名: 肝胆膵 巻: 69 ページ: 781-788
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 肝細胞腺腫、FNHと周辺病変の新しい考え方 肝細胞腺腫の疫学と背景因子：欧米との比較 (2014)
  • 著者名/発表者名: 杉谷雅彦, 羽野寛, 八尾隆史, 森下由紀雄, 神田浩明, 松本光司, 林星舟, 有泉俊一, 山本雅一, 中野雅行
  • 雑誌名: 肝胆膵 巻: 69 ページ: 691-694
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 特集 肝切除術－基本手技と工夫－ Glisson一括処理による系統的肝切除 (2014)
  • 著者名/発表者名: 片桐聡, 山本雅一, 有泉俊一, 小寺由人, 高橋豊
  • 雑誌名: 手術 巻: 68 ページ: 1677-1672
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] "Surgical Approaches to Advanced Gallbladder Cancer A 40-Year Single-Institution Study of Prognotic Factors and Resectability" (2014)
  • 著者名/発表者名: Higuchi Ryota , Ota Takehiro, Araida Tatsuo, Kajiyama Hideki, Yazawa Takehisa, Furukawa Toru, Yoshikawa Tatsuya, Takasaki Ken, Yamamoto Masakazu
  • 雑誌名: Annals of surgical oncology 巻: 21 ページ: 4308-4316
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Integrated Analysis of Whole Genome and Transcriptome Sequencing Reveals Diverse Transcriptomic Aberrations Driven by Somatic Genomic Chages in Liver Cancers (2014)
  • 著者名/発表者名: Shiraishi Yuichi, Yamamoto Masakazu, Nakagawa Hidewaki
  • 雑誌名: PLOS ONE 巻: 9
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• [雑誌論文] 茨城県における肝細胞癌疫学調査． (2014)
  • 著者名/発表者名: 佐野直樹，田村孝史，福永 潔，高野恵輔，山岸良匡，正田純一，相川達也，大河内信弘
  • 雑誌名: 肝臓 巻: 55 ページ: 771-773
  • NAID: 130004897340
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Changes in diffusion tensor imaging (DTI) eigenvalues of skeletal muscle due to hybrid exercise training Magnetic Resonance Imaging. (2014)
  • 著者名/発表者名: Okamoto Y, Kemp GJ, Isobe T, Sato E, Hirano Y, Shoda J, Minami M.
  • 雑誌名: Magnetic Resonance Imaging 巻: 32 ページ: 1297-1300
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Abdominal obesity: causal factor or simply a symptom of obesity-related healyh risk. (2014)
  • 著者名/発表者名: Oh S, Tanaka K, Noh J, So R, Tsujimoto T, Sasai H, Kim M, Shoda J.
  • 雑誌名: Diabetes, Metab Syn & Obesity 巻: 7 ページ: 289-296
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Acceleration training for management of non-alcoholic fatty liver disease: a pilot study. (2014)
  • 著者名/発表者名: Oh S, Shida T, Onozuka T, Maruyama T, Eguchi K, Isobe T, Okamoto Y, Someya N, Tanaka K, Tozawa A, Arai E, Shoda J.
  • 雑誌名: Ther Clin Risk Manag 巻: 10 ページ: 925-936
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Interaction of Muc4 and ErbB2 in a transgenic mouse model of gallbladder carcinoma: potential pathobiological implications. (2014)
  • 著者名/発表者名: Miyahara N, Ishida H, Ueda T, Kawamoto T, Akimoto Y, Kawakami H, DiGiovanni J, Kiguchi K, Irimura T, Shoda J.
  • 雑誌名: Oncol Rep 巻: 32 ページ: 1796-1802
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Therapeutic effect of hybrid training of voluntary and electrical muscle contractions on middle-aged obese women with NAFLD: a pilot study. (2014)
  • 著者名/発表者名: Oh S, Shida T, Ikeda A, Maruyama T, Eguchi K, Isobe T, Okamoto Y, Arai E, Shiba N, Shoda J.
  • 雑誌名: Ther Clin Risk Manag 巻: 11 ページ: 371-380
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Interleukin-4 receptor α-based hybrid peptide effectively induces antitumor activity in biliary tract cancer cells. (2014)
  • 著者名/発表者名: Seto K, Shoda J, Horibe T, Warabi E, Kohno M, Yanagawa T, Bukawa H, Nakanuma Y, Kawakami Y.
  • 雑誌名: Int J Hepatol 巻: 10 ページ: 1155-1161
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Peroxidoxin I plays a ptotective role against UVA irradiation through reduction of oxidative stress. (2014)
  • 著者名/発表者名: Ito T, Kimura S, Seto K, Warabi E, Kawauchi Y, Shoda J, Tabuchi K, Yamagata K, Hasegawa S, Bukawa H, Ishii T, Yanagawa T.
  • 雑誌名: J Dermatol Sci 巻: 74 ページ: 9-17
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Expression of N-acetylglucosaminyltransferase V in the subserosal layer correlates with postsurgical survival of pathological tumor stage 2 carcinoma of the gallbladder. (2014)
  • 著者名/発表者名: Onuki, K., Sugiyama, H., Ishige, K., Kawamoto, T., Ota, T., Ariizumi, S., Yamato, M., Kadota, S., Takeuchi, K., Ishikawa, A., Onodera, M., Onizawa, K., Yamamoto, M., Miyoshi, E., Shoda, J.
  • 雑誌名: J Gastroenterol 巻: 49 ページ: 702-714
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] The relationship between reduction in abdominal fat in lifestyle management and obesity-related health risk factors (2014)
  • 著者名/発表者名: Oh S, Tanaka K, Noh J, So R, Tsujimoto T, Sasai H, Kim M, Shoda J
  • 雑誌名: Physical activity, moderate or vigorous exercise & NAFLD. Diabetes, Metab Syn & Obesity 巻: 未定 号: 5 ページ: 290-298
  • DOI: 10.1089/met.2013.0143
  • 査読あり
• [雑誌論文] Interleukin-4 receptor α-based hybrid peptide effectively induces antitumor activity in biliary tract cancer cells (2014)
  • 著者名/発表者名: Seto K, Shoda J, Horibe T, Warabi E, Kohno M, Yanagawa T, Bukawa H, Nakanuma Y, Kawakami K
  • 雑誌名: Int J Hepatol 巻: 未定 ページ: 584650-584650
  • DOI: 10.1155/2014/584650
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Expression of N-acetylglucosaminyltransferase V in the subserosal layer correlates with postsurgical survival of pathological tumor stage 2 carcinoma of the gallbladder. (2013)
  • 著者名/発表者名: Onuki K, Sugiyama H, Ishige K, Kawamoto T, Ota T, Ariizumi S, Yamato M, Kadota S, Takeuchi K, Ishikawa A, Onodera M, Onizawa K, Yamamoto M, Miyoshi E, Shoda J
  • 雑誌名: J Gastroenterol 巻: 49 ページ: 702-714
  • 査読あり
• [雑誌論文] Negative expression of N-acetylglucosaminyltransferase V in oral squamous cell carcinoma correlates with poor prognosis. (2013)
  • 著者名/発表者名: Seto K, Uchida F, Baba O, Miyoshi E,et.al.
  • 雑誌名: Springerplus 巻: 2 号: 1 ページ: 657-657
  • DOI: 10.1186/2193-1801-2-657
  • 査読あり
• [雑誌論文] Exercise training decreases elevated serum ferritin and lipid peroxidation marker levels in middle-aged obese men with non-alcoholic fatty liver disease (2013)
  • 著者名/発表者名: Oh S, Tanaka K, Warabi E, Shoda J
  • 雑誌名: Medicine & Science in Sports & Exercise 巻: 45 ページ: 2214-2222
  • 査読あり
• [雑誌論文] Deficiency of p62/Sequestosome 1 causes hyperphagia due to leptin resistance in the brain (2013)
  • 著者名/発表者名: Harada H, Warabi E, Matsuki T, Yanagawa T, Okada K, Uwayama J, Ikeda A, Nakaso K, Kirii K, Noguchi N, Bukawa H, Siow R, Mann G, Shoda J, Ishii T, Sakurai T
  • 雑誌名: J Neuroscience 巻: 33 ページ: 14767-14777
  • 査読あり
• [雑誌論文] Interleukin-4 receptor α-based hybrid peptide effectively induces antitumor activity in head and neck squamous cell carcinoma (2013)
  • 著者名/発表者名: Seto K, Shoda J, Horibe T, Warabi E, Ishige K, Yamagata K, Kohno M, Yanagawa T, Bukawa H, Kawakami K: Interleukin-4 receptor α-based hybrid peptide effectively induces antitumor activity in head and neck squamous cell carcinoma
  • 雑誌名: Oncology Report 巻: 29 ページ: 2147-2153
  • 査読あり
• [雑誌論文] New approach for obesity treatment incorporating individual self-management education (2013)
  • 著者名/発表者名: Oh S, Kim M, Eto M, Kim B, Shoda J, Tanaka K
  • 雑誌名: J Obesity & Weight Loss Therapy 巻: 未定 号: 02 ページ: 2147-2153
  • DOI: 10.4172/2165-7904.1000164
  • 査読あり
• [雑誌論文] Impact of Hepatectomy for Huge Solotary Hepatocellular Carcinoma (2013)
  • 著者名/発表者名: Ariizumi S, Kotera Y, Takahashi Y, Katagiri S, Yamamoto M
  • 雑誌名: J Surg Oncol 巻: 107 ページ: 408-413
  • 査読あり
• [雑誌論文] Novel virtual hepatectomy is useful is for evaluation of the portal territory for anatomical sectionectomy,segmentsctomy,and hemihepatectomy (2013)
  • 著者名/発表者名: Ariizumi S, Takahashi Y, Kotera Y, Omori A, Yoneda G, Mu H, Katagiri S, Egawa H, Yamamoto M
  • 雑誌名: JHBPS 巻: 20 ページ: 390-402
  • 査読あり
• [雑誌論文] Lymphatic vessel endothelial hyaluronan receptor-1 is a novel prognostic indicator for human hepatocellular caecinoma (2013)
  • 著者名/発表者名: KItagawa K, Nakajima G, Kuramochi H, Ariizumi S, Yamamoto M
  • 雑誌名: Mol & Clin Oncol 巻: 1 ページ: 1039-1048
  • 査読あり
• [学会発表] p62:Nrf2 double knockout mice develop steatohepatitis through the serum endotoxin overload. (2016)
  • 著者名/発表者名: Akiyama K, Warabi E, Okada K, Ariizumi S, Yamamoto M, Shoda J.
  • 学会等名: 25th Conference of the Asian Pacific Association for the Study of the Liver
  • 発表場所: Takanawa Prince Hotel (Tokyo)
  • 年月日: 2016-02-24
  • 国際学会
• [学会発表] The effect of female hormones on NAFLD in p62 knockout mice. (2016)
  • 著者名/発表者名: Ikeuchi M, Warabi E, Nagaoka T, Ariizumi S, Yamamoto M, Shoda J.
  • 学会等名: 25th Conference of the Asian Pacific Association for the Study of the Liver
  • 発表場所: Takanawa Prince Hotel (Tokyo)
  • 年月日: 2016-02-24
  • 国際学会
• [学会発表] （特別講演3）肝外科手術のへのこだわり 先達からの継承 (2014)
  • 著者名/発表者名: 山本雅一
  • 学会等名: 第76回日本臨床外科学会総会
  • 発表場所: 郡山市民文化センター（福島県郡山市）
  • 年月日: 2014-11-20
• [学会発表] 肝細胞腺腫の新たな診断法と限局性結節性過形成の再診断 (2014)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 中野雅行, 山本雅一
  • 学会等名: 第19回日本外科病理学会学術集会
  • 発表場所: 沖縄県医師会館（沖縄県島尻郡）
  • 年月日: 2014-11-14
• [学会発表] （ワークショップ2 解剖的知見を基にした肝胆膵外科手術の新展開）肝臓外科解剖を基にした肝門部グリソン鞘一括切除術 (2014)
  • 著者名/発表者名: 山本雅一
  • 学会等名: 第18回臨床解剖研究会 第2回アジア臨床解剖学会
  • 発表場所: 東京医科歯科大学 M&Dタワー（東京都文京区）
  • 年月日: 2014-11-08
• [学会発表] (Symposium5 Inovation in Surgery)HCC and Perihilar cholangiocarcinoma (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu
  • 学会等名: The 39th Biennial World Congress of the International College of Surgeons in Conjunctions With 20th Annual Scientific Meeting of Indonesian Surgeons Association
  • 発表場所: Bali,Indonesia
  • 年月日: 2014-10-20
• [学会発表] Surgical Outcome of Patients with Hepatocellular Carcinoma Showing High Intensity in the Hepatobiliary Phase of Gadoxetic Acid Disodium-Enhanced Magnetic Resonance Images (2014)
  • 著者名/発表者名: Ariizumi Shunichi
  • 学会等名: The 39th Biennial World Congress of the International College of Surgeons in Conjunctions With 20th Annual Scientific Meeting of Indonesian Surgeons Association
  • 発表場所: Bali,Indonesia
  • 年月日: 2014-10-20
• [学会発表] 肝切除周術期管理の工夫 (2014)
  • 著者名/発表者名: 山本雅一
  • 学会等名: 栗橋地域連携講演会
  • 発表場所: 済生会栗橋病院（埼玉県久喜市）
  • 年月日: 2014-08-26
• [学会発表] Anterior Approach to Right Hepatectomy with Caudate Lobectomy for Perihilar Cholangiocarcinoma (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu, Higuchi Ryota
  • 学会等名: 39th RCST Annual Scientific Congress
  • 発表場所: Pattaya, Thailand
  • 年月日: 2014-07-10
• [学会発表] Progress in surgical Oncology:resent Surgical Treatment for Hepatocellular Carcinoma (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu, Ariizumi Shunici, Katagiri Satoshi
  • 学会等名: 39th RCST Annual Scientific Congress
  • 発表場所: Pattaya, Thailand
  • 年月日: 2014-07-10
• [学会発表] Repeat Hepatrctomy for Patients with Intrahepatic Recurrence of Hepatocellular Carcinoma (2014)
  • 著者名/発表者名: Ariizumi Shunichi, Katagiri Satoshi, Kotera Yoshihito, Takahashi Yutaka, Egawa Hiroto, Yamamoto Masakazu
  • 学会等名: 4th International Kyoto Liver Cancer Symposium
  • 発表場所: Kyoto, Japan
  • 年月日: 2014-07-07
• [学会発表] 肝切除周術期管理の工夫 (2014)
  • 著者名/発表者名: 山本雅一
  • 学会等名: 第2回広島周術期フォーラム
  • 発表場所: ANAクラウンプラザホテル広島（広島県広島市）
  • 年月日: 2014-07-02
• [学会発表] (Experimental Laboratory-Personalised Training on Live Tissue)Laparoscopic hepatic pedicle dissection (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu
  • 学会等名: International Advanced Course"New Perspectives in Hepatobiliary and Pancreatic Surgery"
  • 発表場所: Strasbourg, France
  • 年月日: 2014-06-19
• [学会発表] (Experimental Laboratory-Personalised Training on Live Tissue)T-Tube placement (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu
  • 学会等名: International Advanced Course"New Perspectives in Hepatobiliary and Pancreatic Surgery"
  • 発表場所: Strasbourg, France
  • 年月日: 2014-06-19
• [学会発表] (Pre-recorded operative demonstration)Anterior segmentectomy (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu
  • 学会等名: International Advanced Course"New Perspectives in Hepatobiliary and Pancreatic Surgery"
  • 発表場所: Strasbourg, France
  • 年月日: 2014-06-19
• [学会発表] Liver surgical anatony for Glissonean pedicle approach (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu
  • 学会等名: International Advanced Course"New Perspectives in Hepatobiliary and Pancreatic Surgery"
  • 発表場所: Strasbourg, France
  • 年月日: 2014-06-19
• [学会発表] Management of perioperative complication:bleeding and bile leak (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu
  • 学会等名: International Advanced Course"New Perspectives in Hepatobiliary and Pancreatic Surgery"
  • 発表場所: Strasbourg, France
  • 年月日: 2014-06-19
• [学会発表] （シンポジウム1（胆） 進行胆道癌に対す集学的治療）術後補助療法は進行肝内胆管癌の予後を改善する (2014)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 小寺由人, 高橋豊, 山下信吾, 大森亜紀子, 片桐聡, 樋口亮太, 太田岳洋, 江川裕人, 山本雅一
  • 学会等名: 第26回日本肝胆膵外科学会学術集会
  • 発表場所: 和歌山県民文化会館（和歌山県和歌山市）
  • 年月日: 2014-06-11
• [学会発表] （シンポジウム1 早期肝細胞癌の基礎・診断・治療・予後）Glypican3陽性の早期肝細胞癌は二次発癌が高率である (2014)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, ChenI-pei, 片桐聡, 小寺由人, 高橋豊, 大森亜紀子, 山下信吾, 尾形哲, 江川裕人, 中野雅行, 山本雅一
  • 学会等名: 第50回日本肝癌研究会
  • 発表場所: 国立京都国際会館（京都府京都市）
  • 年月日: 2014-06-05
• [学会発表] （パネルディスカッション6 混合型肝癌の病理と診断）細胆管細胞癌の切除成績は混合型肝癌とは異なる (2014)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 片桐聡, 小寺由人, 高橋豊, 大森亜紀子, 山下信吾, 尾形哲, 江川裕人, 中野雅行, 斎藤明子, 山本雅一
  • 学会等名: 第50回日本肝癌研究会
  • 発表場所: 国立京都国際会館（京都府京都市）
  • 年月日: 2014-06-05
• [学会発表] Master-class liver operations (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu, Katagiri Satoshi, Chinburen Jigjidsuren
  • 学会等名: Master class on "The trestment of HCC"
  • 発表場所: Shimkent, Kazakhstan
  • 年月日: 2014-05-01
• [学会発表] Master-class liver operations 2 (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu, Katagiri Satoshi, Chinburen Jigjidsuren
  • 学会等名: Master class on "The trestment of HCC"
  • 発表場所: Shimkent, Kazakhstan
  • 年月日: 2014-05-01
• [学会発表] Progress in surgical oncology:Resent surgical treatment for liver cancer (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu
  • 学会等名: Master class on "The trestment of HCC"
  • 発表場所: Shimkent, Kazakhstan
  • 年月日: 2014-05-01
• [学会発表] What's new in surgery for Perihilar cholangiocarcinoma (2014)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto Masakazu
  • 学会等名: Master class on "The trestment of HCC"
  • 発表場所: Shimkent, Kazakhstan
  • 年月日: 2014-05-01
• [学会発表] 多血性早期肝細胞癌の1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 高橋豊, 大森亜紀子, 小寺由人, 尾形哲, 山下信吾, 片桐聡, 山本雅一, 中野雅行
  • 学会等名: 第49回肝癌症例検討会
  • 発表場所: 秋葉原コンベンションホール（東京都千代田区）
  • 年月日: 2014-04-19
• [学会発表] （パネルディスカッション5 肝細胞癌治療のガイドライン・コンセンサス・アルゴリズムの検証）肝細胞癌のStage分類（T因子）を加えた新しい治療アルゴリズム (2014)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 小寺由人, 高橋豊, 大森亜紀子, 山下信吾, 山本伸, 尾形哲, 片桐聡, 江川裕人, 山本雅一
  • 学会等名: 第114回日本外科学会定期学術集会
  • 発表場所: 国立京都国際会館（京都府京都市）
  • 年月日: 2014-04-03
• [学会発表] 胆道疾患 - 肥満・生活習慣病と胆道疾患 (2013)
  • 著者名/発表者名: 正田純一
  • 学会等名: 第49回日本肝臓学会総会 教育講演
  • 発表場所: 東京
  • 招待講演
• [学会発表] 運動と内科疾患～運動療法の有益性と不利益性の境界～ 肥満・生活習慣病と肝胆道疾患，運動療法による予防と治療 (2013)
  • 著者名/発表者名: 正田純一，田中喜代次
  • 学会等名: 第68回日本体力医学会
  • 発表場所: 東京
  • 招待講演
• [学会発表] 細胆管細胞癌の臨床像と切除成績 (2013)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 山本雅一, 中野雅行
  • 学会等名: 第32回日本画像医学会 教育講演
  • 発表場所: 東京
  • 招待講演
• [学会発表] 細胆管細胞癌は根治切除後長期生存できる (2013)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 小寺由人, 高橋豊, 片桐聡, 中野雅行, 中沼安二, 斎藤明子, 山本雅一
  • 学会等名: 第68回日本消化器外科学会総会
  • 発表場所: 宮崎
• [学会発表] 肉眼分類による肝内胆管癌のリンパ節郭清と治療戦略 (2013)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一, 小寺由人, 高橋豊, 大森亜紀子, 米田五大, 山本伸, 片桐聡, 江川裕人, 山本雅一
  • 学会等名: 第25回日本肝胆膵外科学会学術集会
  • 発表場所: 栃木
• [図書] 胆汁酸とその分画 新・検査値のみかた (2015)
  • 著者名/発表者名: 正田純一
  • 総ページ数: 2
  • 出版者: 中外医学社
• [図書] ACS Multimedia Atlas of Surgery:Liver Surgery Volume (2014)
  • 著者名/発表者名: Taksaki Ken, Katagiri Satoshi, Ariizumi Shunichi, Kotera Yoshihito, Takahashi Yutaka, Yamamoto Masakazu
  • 総ページ数: 8
  • 出版者: Cine-Med
• [図書] Carcinoma of the Gallbladder The Current Scenario (2014)
  • 著者名/発表者名: Higuchi Ryota, Yamamoto Masakazu
  • 総ページ数: 9
  • 出版者: India
• [図書] Gastrointestinal Endoscopy Clinics of North America (2014)
  • 著者名/発表者名: Ohki Takeshi, Yamato Masayuki, Okano Teruo, Yamamoto Masakazu
  • 総ページ数: 9
  • 出版者: Elsevier
• [図書] これで納得！画像で見ぬく消化器疾患 胆道・膵臓 (2014)
  • 著者名/発表者名: 高山敬子, 白鳥敬子, 片桐聡, 山本雅一
  • 総ページ数: 2
  • 出版者: 医学出版
• [図書] 膵癌治療up-to-date 2015 (2014)
  • 著者名/発表者名: 羽鳥隆, 土井愛美, 大島奈々, 君島映, 田原純子, 高山敬子, 清水京子, 白鳥敬子, 山本雅一
  • 総ページ数: 6
  • 出版者: 医学図書出版
• [図書] 高齢者対象の運動教室における心拍数については，どのような配慮が必要でしょうか． (2014)
  • 著者名/発表者名: 横山有里，正田純一
  • 総ページ数: 2
  • 出版者: メデイカルフィットネス研究会 田中喜代次編集
• [図書] 透析患者にも運動療法は有効なのでしょうか．お勧めの運動はあるのでしょうか． (2014)
  • 著者名/発表者名: 横山有里，正田純一
  • 総ページ数: 2
  • 出版者: メデイカルフィットネス研究会 田中喜代次編集
• [図書] Epidemiology and Pathogenesis of Hepatocellular Carcinoma. In: Hepatocellular Carcinoma. (2014)
  • 著者名/発表者名: Shoda, J., Ohokohchi, N.
  • 総ページ数: 23
  • 出版者: NOVA Science Publishers
• [図書] 肝内胆管癌の新規バイオマーカー (2014)
  • 著者名/発表者名: 正田純一，松田厚志，久野 敦，池原 譲，成松 久，大河内信弘，山本雅一，中沼安二
  • 総ページ数: 3
  • 出版者: 文光堂
• [図書] 生活習慣と胆道癌-胆管癌集団発症への対策も含めて Annual Review 消化器 2014 (2014)
  • 著者名/発表者名: 正田純一
  • 総ページ数: 5
  • 出版者: 中外医学社
• [図書] 肝癌診療Q&A (2013)
  • 著者名/発表者名: 有泉俊一、山本雅一
  • 総ページ数: 5
  • 出版者: 中外医学社
• [図書] 疾病予防・健康増進のための分子スポーツ医学 (2013)
  • 著者名/発表者名: 正田純一
  • 総ページ数: 458
  • 出版者: 医歯薬出版