研究課題/領域番号 |
25293334
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
本間 之夫 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (40165626)
|
研究分担者 |
新美 文彩 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (00376451)
野宮 明 東京大学, 医学部附属病院, 登録診療員 (30372379)
井川 靖彦 東京大学, 医学部, 特任教授 (40159588)
山田 幸央 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (80302743)
森川 鉄平 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (80451772)
相澤 直樹 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (80595257)
西松 寛明 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (60251295)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
|
キーワード | 間質性膀胱炎 / 病型分類 / ハンナ型 / 非ハンナ型 / 泌尿器科学 / 排尿機能学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は厚生労働省指定難病である間質性膀胱炎について、臨床的・病理学的・分子生物学的観点から、これがいくつかの病型に分類可能なことを明らかにすることである。我々のこの3年間の研究において、以前から提唱していたように、間質性膀胱炎がHunner型間質性膀胱炎(以下Hunner type IC)、非Hunner型間質性膀胱炎(以下non-Hunner type IC)、およびそのどちらでもない客観的所見に乏しい過知覚膀胱(Hypersensitive Bladder:HSB)の3型に分類可能であることの裏付けとなる研究成果を得ることができた。病型分類により、適切な治療を行うことが可能となる。
|