妊娠高血圧症候群の成立機序の解明と、それに基づく予防方法、治療方法の開発

• 研究課題/領域番号: 25293342
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 一部基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 産婦人科学
• 研究機関: 大阪大学
• 研究代表者: 熊澤 惠一 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (90444546)
• 研究分担者: 木村 正 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90240845) ; 中村 仁美 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80467571)
• 研究期間 (年度): 2013-04-01 – 2016-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2015年度)
• 配分額: 18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円); 2015年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円); 2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円); 2013年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
• キーワード: 妊娠高血圧症候群 / 胎盤特異的遺伝子導入

研究成果の概要

今回我々は、新規の侵襲Zを妊娠10日のマウスに行うことにより、妊娠高血圧症候群の
新規モデルマウスを作製できた。この侵襲Zにより妊娠マウスが流産することはないが、妊娠中の胎盤が虚血状態になる。侵襲Zを行うとその4日後頃より血圧上昇を認め、分娩後、血圧は妊娠前近くに戻る。この点も、分娩が唯一の治療方法である妊娠高血圧症候群を模倣している。さらに、このモデルマウスに血管新生因子Wを投与することにより、侵襲Zによる症状を軽減することに成功した。

研究成果

• [雑誌論文] Soluble VEGF receptor1 (sFLT1) induces non-apoptotic death in ovarian and colorectal cancer cells. (2016)
  • 著者名/発表者名: Miyake T, Kumasawa K, Sato N, Takiuchi T, Nakamura H, Kimura T.
  • 雑誌名: Sci Rep 巻: in press
  • 査読あり
• [雑誌論文] Cervical varix complicated by placenta previa: A case report and literature review. (2016)
  • 著者名/発表者名: Tanaka M, Matsuzaki S, Kumasawa K, Suzuki Y, Endo M, Kimura T.
  • 雑誌名: J Obstet Gynaecol Res 巻: in press
  • 査読あり
• [雑誌論文] Investigation of the prognosis of 28 patients with retained placenta after delivery (2016)
  • 著者名/発表者名: Naoi H, Kumasawa K, Nakamura H, Nishikawa A, Kimura T, Ogita K.
  • 雑誌名: Gynecol Obstet 巻: in press
  • 査読あり
• [雑誌論文] Novel Nonsense Mutation in the NLRP7 Gene Assiciated with Recurrent Hydatidiform Mole. (2016)
  • 著者名/発表者名: Ito Y, Maehara K, Kaneki E, Matsuoka K, Sugahara N, Miyata T, Kamura H, Yamaguchi Y, Kono A, Nakabayashi K, Migita O, Higashimoto K, Soejima H, Okamoto A, Nakamura H, Kimura T, Wake N, Taniguchi T, Hata K.
  • 雑誌名: Gynecol Obstet Invest 巻: in press
  • 査読あり
• [雑誌論文] Drug repositioning for preeclampsia therapeutics by in vitro screening: phosphodiesterase-5 inhibitor vardenafil restores endothelial dysfunction via induction of placental growth factor (2015)
  • 著者名/発表者名: Kakigano, A. Tomimatsu, T. Mimura, K. Kanayama, T. Fujita, S. Minato, K. Kumasawa, K. Taniguchi, Y. Kanagawa, T. Endo, M. Ishihara, T. Namba, T. Mizushima, T. Kimura, T.
  • 雑誌名: Reproductive Sciences 巻: 10 号: 10 ページ: 1272-80
  • DOI: 10.1177/1933719115574340
  • 査読あり
• [雑誌論文] ART治療における卵巣過剰刺激症候群に対するCabergolineの予防効果の検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三宅達也. 筒井建紀. 正木秀武. 藤森由香. 後安聡子. 大八木知史. 熊澤恵一. 木村 正.
  • 雑誌名: 産婦人科の進歩 巻: 67 ページ: 270-275
  • NAID: 130005101921
  • 査読あり
• [雑誌論文] Placenta percreta managed by transverse uterine fundal incision with retrograde cesarean hysterectomy: a novel surgical approach (2014)
  • 著者名/発表者名: Matsuzaki, S. Yoshino, K. Kumasawa, K. Satou, N. Mimura, K. Kanagawa, T. Ueda, Y. Kimura, T.
  • 雑誌名: Clin Case Rep 巻: 2 号: 6 ページ: 260-264
  • DOI: 10.1002/ccr3.108
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Importance of optimal local uterine blood flow for implantation (2014)
  • 著者名/発表者名: Nakamura, H. Hosono, T. Minato, K. Hamasaki, T. Kumasawa, K. Kimura, T.
  • 雑誌名: J Obstet Gynaecol Res 巻: 40 号: 6 ページ: 1668-1673
  • DOI: 10.1111/jog.12418
  • 査読あり
• [雑誌論文] miR-92a inhibits peritoneal dissemination of ovarian cancer cells by inhibiting integrin α5 expression (2013)
  • 著者名/発表者名: Ohyagi-Hara C, Sawada K, Mabuchi S, Takahashi T, Kurachi H
  • 雑誌名: Am J Pathol 巻: 182(5) 号: 5 ページ: 1876-1889
  • DOI: 10.1016/j.ajpath.2013.01.039
  • 査読あり
• [雑誌論文] Disease flare-ups and obstetric outcomes in pregnant women with systemic lupus erythematosus (2013)
  • 著者名/発表者名: Takahashi, K. Mimura, K. Kanagawa, T. Kinugasa-Taniguchi, Y. Endo, M. Matsuzaki, S. Kumasawa, K. Hashimoto, K. Tomimatsu, T. Kimura, T.
  • 雑誌名: Hypertens Res Pregnancy 巻: 2 ページ: 1-5
  • NAID: 130004638236
  • 査読あり
• [雑誌論文] Overexpression of endogenous TIMP-2 increases the proliferation of BeWo choriocarcinoma cells through the MAPK-signaling pathway (2013)
  • 著者名/発表者名: Thang, N. M. Kumasawa, K. Tsutsui, T. Nakamura, H. Masaki, H. Ono, T. Kimura, T.
  • 雑誌名: Reprod Sci 巻: 20 号: 10 ページ: 1184-1192
  • DOI: 10.1177/1933719113477485
  • 査読あり
• [雑誌論文] Molecular analysis of parturition via oxytocin receptor expression (2013)
  • 著者名/発表者名: Kimura T, Ogita K, Kumasawa K, Tomimatsu T, Tsutsui T.
  • 雑誌名: Taiwanese Journal of Obstetrics & Gynecology 巻: 52 号: 2 ページ: 165-170
  • DOI: 10.1016/j.tjog.2013.04.004
  • 査読あり
• [雑誌論文] 子宮に対するdrug delivery systemの開発 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中村仁美 木村 正 田畑泰彦
  • 雑誌名: 産婦人科の実際 巻: 62 ページ: 2182-2183
• [学会発表] Development of a new local drug delivery system for the uterus using bio-nanocapsule (2015)
  • 著者名/発表者名: Koizumi, K. Nakamura, H. Matsuzaki, T. Kuroda, S. Yasui, Y. Furuya, K. Miyake, T. Takiuchi, T. Kumasawa, K. Kimura, T.
  • 学会等名: American Society for Reproductive Medicine 2015 Annual Meeting
  • 発表場所: Baltimore, U.S.A.
  • 年月日: 2015-10-19
  • 国際学会
• [学会発表] 脂肪代謝の造精能に対する影響 (2015)
  • 著者名/発表者名: 金 南孝. 中村仁美. 正木秀武. 鎌田恵利子. 熊澤恵一. 瀧内 剛. 田中絢香. 三宅達也. 古谷毅一郎. 平野賢一. 木村 正.
  • 学会等名: 第39回日本産科婦人科栄養・代謝研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2015-08-21
• [学会発表] 心臓血管外科手術で人工心臓装置使用中の胎児心拍の評価にICE(心腔内エコー)が有用であった1例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小笹勝巳. 遠藤誠之. 瀧内 剛. 柿ヶ野藍子. 松崎慎哉. 熊澤恵一. 金川武司. 木村 正.
  • 学会等名: 第51回日本周産期・新生児医学会
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 2015-07-10
• [学会発表] HBV高ウイルス量妊婦へのテノホビル投与による母子感染予防 (2015)
  • 著者名/発表者名: 中江瑠璃子. 瀧内 剛. 柿ヶ野藍子. 松崎慎哉. 髙田友美. 熊澤恵一. 金川武司. 遠藤誠之. 木村 正. 林 永修.
  • 学会等名: 第132回近畿産科婦人科学会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2015-06-27
• [学会発表] Vaginal electrical impedance is an effective parameter to evaluate the prospect of uterine receptivity (2015)
  • 著者名/発表者名: Nakamura, H.
  • 学会等名: IFFS/JSRM International Meeting 2015
  • 発表場所: Yokohama, Japan.
  • 年月日: 2015-04-26
  • 国際学会
• [学会発表] ステロイド服用妊婦の分娩時ステロイドカバーについての検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小和貴雄. 味村和哉. 瀧内 剛. 柿ヶ野藍子. 髙田友美. 松崎慎哉. 熊澤恵一. 金川武司. 木村 正.
  • 学会等名: 第67回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2015-04-09
• [学会発表] 前置癒着胎盤が疑われた症例に対し中絶を行った１例：症例報告ならびに文献的考察 (2015)
  • 著者名/発表者名: 金尾世里加. 松崎慎哉. 松崎聖子. 瀧内 剛. 柿ヶ野藍子. 髙田友美. 味村和哉. 熊澤恵一. 金川武司. 木村 正.
  • 学会等名: 第67回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2015-04-09
• [学会発表] 前方視的に子宮の着床能を評価する生理的パラメーターとしての子宮腔内電位の検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 中村仁美. 細野剛良. 谷口 武. 後安聡子. 小野雅昭. 田原正浩. 鈴木史郎. 富山俊彦. 安井悠里. 瀧内 剛. 熊澤恵一. 木村 正.
  • 学会等名: 第67回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2015-04-09
• [学会発表] 産褥子宮全摘へのAldridge 法の適用：癒着胎盤の子宮摘出に要する出血量と時間はここまで減少した (2015)
  • 著者名/発表者名: 松崎慎哉. 金川武司. 瀧内 剛. 柿ヶ野藍子. 髙田友美. 味村和哉. 熊澤惠一. 小林栄仁. 上田 豊. 吉野 潔. 木村 正.
  • 学会等名: 第67回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2015-04-09
• [学会発表] 簡易にできる高血圧モデルマウスの作成 (2014)
  • 著者名/発表者名: 熊澤恵一.
  • 学会等名: 第29回日本生殖免疫学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-12-11
• [学会発表] Bio-nanocapsule(BNC)を用いた子宮局所への新しいdrug delivery systemの構築 (2014)
  • 著者名/発表者名: 小泉花織. 中村仁美. 松崎高志. 黒田俊一. 瀧内 剛. 熊澤恵一. 木村 正.
  • 学会等名: 第29回日本生殖免疫学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-12-11
• [学会発表] 1卵胞を穿刺し2卵子を採取した1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 田中絢香. 中村仁美. 熊澤恵一. 金 南孝. 小泉花織. 古谷毅一郎. 後安聡子. 安井悠里. 筒井建紀. 木村 正.
  • 学会等名: 第59回日本生殖医学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-12-04
• [学会発表] 脂肪代謝異常が男性生殖能に与える影響 (2014)
  • 著者名/発表者名: 金 南孝. 中村仁美. 正木秀武. 熊澤恵一. 古谷毅一郎. 三宅達也. 安井悠里. 繁田直哉. 田中絢香. 木村 正.
  • 学会等名: 第59回日本生殖医学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-12-04
• [学会発表] 妊娠中にマイコプラズマ感染による血小板減少を来たした1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 西川愛子. 味村和哉. 瀧内 剛. 柿ヶ野藍子. 高田友美. 松崎慎哉. 熊澤恵一. 金川武司. 木村 正.
  • 学会等名: 第131回近畿産科婦人科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2014-10-26
• [学会発表] The exploration of preeclampsia model mice (2014)
  • 著者名/発表者名: Kumasawa K.
  • 学会等名: 46th International Congress on Pathophysiology of Pregnancy
  • 発表場所: Tokyo, Japan
  • 年月日: 2014-09-18
  • 国際学会
• [学会発表] The outcome of critically ill obstetric patients: An 8-year review in a tertiary care center (2014)
  • 著者名/発表者名: Mimura, K. Matsuzaki, S. Kanagawa, T. Matsuzaki, S. Kumasawa, K. Endo, M. Tomimatsu, T. Kimura, T.
  • 学会等名: 46th International Congress on Pathophysiology of Pregnancy
  • 発表場所: Tokyo, Japan
  • 年月日: 2014-09-18
  • 国際学会
• [学会発表] Uterine blood flow and implantation window: analysis with implantation failure model mice -Is the local uterine blood flow an effective parameter to anticipate uterine receptivity?- (2014)
  • 著者名/発表者名: Nakamura H, Kimura T.
  • 学会等名: 第6回日韓ARTカンファレンス
  • 発表場所: Fukuoka, Japan
  • 年月日: 2014-08-09
• [学会発表] 早発閉経に抗性カルジオリピン抗体陽性を合併した1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 久保田哲. 中村仁美. 三宅達也. 藤森由香. 熊澤惠一. 筒井建紀. 木村 正.
  • 学会等名: 第130回近畿産科婦人科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2014-06-28
• [学会発表] 妊娠中期の癒着胎盤・胎児脳瘤に対して胎児死亡誘導後、経膣分娩を行い、その後生児を得た症例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 梶本恵津子. 金川武司. 荻田和秀. 高橋 恵. 味村和哉. 松崎慎哉. 高田友美. 熊澤惠一. 橋本香映. 木村 正.
  • 学会等名: 第130回近畿産科婦人科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2014-06-28
• [学会発表] 膀胱との癒着が疑われる全前置胎盤、高度肥満症例に対する帝王切開 (2014)
  • 著者名/発表者名: 田中佑典. 松崎慎哉. 高田友美. 味村和哉. 熊澤惠一. 橋本香映. 金川武司. 木村 正.
  • 学会等名: 第130回近畿産科婦人科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2014-06-28
• [学会発表] 発作性夜間血色素尿症合併妊娠にエクリズマブを使用した1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 中塚えりか. 橋本香映. 柿ヶ野藍子. 高田友美. 熊澤惠一. 松崎慎哉. 味村和哉. 金川武司. 木村 正.
  • 学会等名: 第130回近畿産科婦人科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2014-06-28
• [学会発表] 慢性偽性腸閉塞合併妊娠の1例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 佐藤紀子. 橋本香映. 柿ヶ野藍子. 高田友美. 松崎慎哉. 味村和哉. 熊澤惠一. 金川武司. 木村 正.
  • 学会等名: 第130回近畿産科婦人科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2014-06-28
• [学会発表] 臨床から研究への応用：超音波検査によるマウス胎仔体重の推定 (2014)
  • 著者名/発表者名: 金 南孝. 中村仁美. 若林敦子. 金川武司. 香山晋輔. 熊澤恵一. 筒井建紀. 木村 正.
  • 学会等名: 第66回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-04-18
• [学会発表] 乳がん患者に対するART治療におけるAromatase inhibitorを用いた調節卵巣刺激についての検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 安井悠里. 筒井建紀. 繁田直哉. 小泉花織. 中村仁美. 藤森由香. 古谷毅一郎. 瀧内 剛. 熊澤恵一. 木村 正.
  • 学会等名: 第66回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-04-18
• [学会発表] 生殖補助医療にて1卵胞より2卵子を採取した一例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 田中絢香. 中村仁美. 正木秀武. 藤森由香. 後安聡子. 熊澤恵一. 三宅達也. 久保田哲. 筒井建紀. 木村 正.
  • 学会等名: 第66回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-04-18
• [学会発表] 正常二倍体だが反復する胞状奇胎に観察される母由来アレルのDNAメチル化異常とNLRP7遺伝子変異 (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤由紀. 前原佳代子. 兼城英輔. 宮田知子. 増田彩子. 右田王介. 岡本愛光. 中村仁美. 木村 正. 和氣徳夫. 谷口 武. 秦健一郎.
  • 学会等名: 第66回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-04-18
• [学会発表] 重症妊娠高血圧腎症自身は帝王切開の適応ではない (2014)
  • 著者名/発表者名: 島津由紀子. 金川武司. 味村和哉. 柿ヶ野藍子. 松崎慎哉. 高田友美. 熊澤恵一. 橋本香映. 谷口友基子. 木村 正.
  • 学会等名: 第66回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-04-18
• [学会発表] 子宮鏡下手術後Asherman症候群に対し癒着剥離を施行した２症例 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三宅達也. 筒井建紀. 繁田直哉. 小泉花織. 古谷毅一郎. 後安聡子. 熊澤恵一. 中村仁美. 朝倉寛之. 木村 正.
  • 学会等名: 第66回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-04-18
• [学会発表] 当院における超高齢妊娠(Extremely AMA)の予後の後方視的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 熊澤惠一 松崎慎哉 味村和哉 谷口友基子 橋本香映 遠藤誠之 金川武司 木村正
  • 学会等名: 第49回日本周産期・新生児医学会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] 反応性低血糖合併妊娠の1例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鶴房聖子 谷口友基子 味村和哉 松崎慎哉 熊澤惠一 橋本香映 遠藤誠之 金川武司 木村 正
  • 学会等名: 第１２８回近畿産婦人科学会
  • 発表場所: 滋賀
• [学会発表] 当院における超高齢妊娠(Extremely AMA)予後の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 古谷毅一郎 熊澤惠一 松崎慎哉 味村和哉 木村敏啓 谷口友基子 橋本香映 金川武司 筒井建紀 木村正
  • 学会等名: 第１２８回近畿産婦人科学会
  • 発表場所: 滋賀
• [学会発表] 当院でのエホバの証人の分娩受入れについて (2013)
  • 著者名/発表者名: 繁田直哉 鶴房聖子 金南孝 中川 慧 松崎慎哉 味村和哉 熊澤惠一 谷口友基子 橋本香映 磯部晶 金川武司 遠藤誠之 木村 正
  • 学会等名: 第１２８回近畿産婦人科学会
  • 発表場所: 滋賀
• [学会発表] 高エネルギー外傷を受傷し、当院救命救急センターに搬送され母体を救命せた１例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 三宅達也 松崎慎哉 味村和哉 熊澤惠一 橋本香映 谷口友基子 遠藤誠之 金川武司 木村正
  • 学会等名: 第１２８回近畿産婦人科学会
  • 発表場所: 滋賀
• [学会発表] 月経随伴性気胸に対して横隔膜被覆術施行後に妊娠し経膣分娩を成しえた１例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 新堂真利子 谷口友基子 松崎慎哉 味村和哉 熊澤惠一 橋本香映 遠藤誠之 金川武司 筒井建紀 木村正
  • 学会等名: 第１２８回近畿産婦人科学会
  • 発表場所: 滋賀
• [学会発表] BeWo細胞にTIMP2を過剰発現させると、MAPK経路を通じて細胞増殖が催促する (2013)
  • 著者名/発表者名: 金南孝 熊澤恵一 正木秀武 中村仁美 荻田和秀 筒井建紀 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 生食補助医療にて一卵胞より２卵子を採取した一例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤森由香 中村仁美 正木秀武 大八木知史 熊澤恵一 後安聡子 筒井建紀 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 中鎖脂肪酸を代謝するAdipose triglyceride lipase(ATGL)の造精能における機能 (2013)
  • 著者名/発表者名: 正木秀武 中村仁美 熊澤恵一 瀧内剛 後安聡子 藤森由香 金南孝 古谷毅一郎 三宅達也 筒井建紀 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 当院におけるNT肥厚症例の染色体異常、胎児心構築異常の後方視的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中川慧 松崎慎哉 味村和哉 熊澤恵一 橋本香映 谷口友基子 金川武司 木村正 冨松拓治.
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 当院におけるSLE合併妊娠分娩症例の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高橋恵 味村和哉 松崎慎哉 熊澤恵一 橋本香映 谷口友基子 金川武司 遠藤誠之 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 当院における超高齢妊娠（Extremely AMA)予後の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 古谷毅一郎 熊澤恵一 松崎慎哉 味村和哉 木村敏啓 谷口友基子 橋本香映 金川武司 筒井建紀 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 当院高度救命救急センターに収容された重症妊産婦症例４０例の転帰 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鶴房聖子 味村和哉 松崎慎哉 熊澤恵一 橋本香映 谷口友基子 木村敏啓 金川武司 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 当施設における分娩後の胎盤遺残28例を用いた予測因子の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 直居裕和 荻田和秀 熊澤恵一 西川愛子 吉田晋 福井温 佐藤敦 鹿戸佳代子 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 妊娠中に抗血栓療法を施行した症例の妊娠・分娩予後 (2013)
  • 著者名/発表者名: 後安聡子 筒井建紀 三宅達也 古谷毅一郎 金南孝 藤森由香 瀧内剛 正木秀武 中村仁美 熊澤恵一 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] マウスの膣の1KHzインピーダンス値による子宮内膜着床能の前方視的評価 (2013)
  • 著者名/発表者名: 細野剛良 山本愛美 伊木千尋 中村仁美 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 子宮内膜の着床能をリアルタイムに評価する機器開発のための４電極法によるマウスの膣の電気インピーダンス測定 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山本愛美 伊木千尋 細野剛良 中村仁美 木村正
  • 学会等名: 第65回日本産科婦人科学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 宗教的理由により輸血拒否された大量出血産婦に血液凝固因子製剤を使用した経験
  • 著者名/発表者名: 久保田哲・金川武司・遠藤誠之・味村和哉・松崎慎也・高田友美・熊澤恵一・橋本香映・木村正
  • 学会等名: 第3回近畿・東海周産期クリティカルケアフォーラム
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] 当院におけるUterine Compression Suture症例の検討
  • 著者名/発表者名: 鶴房聖子 松崎慎哉 味村和哉 熊澤惠一 橋本香映 谷口友基子 金川武司 木村 正
  • 学会等名: 第129回近畿産科婦人科学会
  • 発表場所: 大阪
• [図書] 第1部 第5章 画像検査ではここを診よう！（産婦人科疾患の画像と実際） (2015)
  • 著者名/発表者名: 笹野智之. 松本有里. 熊澤恵一. 馬淵誠士.
  • 出版者: もう困らない！プライマリ・ケアでの女性の診かた (井上真智子編) 羊土社出版