研究課題
基盤研究(B)
Connexin (Cx) 26をコードするGjb2遺伝子は原因遺伝子の50%以上と最も高頻度に変異が検出されるが、未だ有効な根本的治療法は存在しない。我々は二種のCx26遺伝子改変難聴モデルを用いて、Cx26がギャップ結合プラーク(GJP)複合体を安定化させていることを証明した(Kamiya, 2014, J Clin Invest)。このGJPを遺伝子治療にて修復し、Cx26欠損難聴モデルマウスの聴力を有意に改善させることに成功した(Iizuka, 2015, Hum Mol Genet)。
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すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 10件、 オープンアクセス 8件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (14件) (うち国際学会 9件、 招待講演 1件)
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