研究課題/領域番号 |
25293403
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
平田 伊佐雄 広島大学, 医歯薬保健学研究院(歯), 助教 (40346507)
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研究分担者 |
金輪 真佐美 (福永 真佐美 / 金輪 真佐美(福永真佐美) / 福永真佐美) 広島大学, 自然科学研究支援開発センター, 助教 (00284208)
加藤 功一 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院(歯), 教授 (50283875)
加藤 幸夫 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院(歯), 研究員 (10112062)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
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キーワード | 再生医学 / 表面・界面物性 / 細胞・組織 / ナノ薄膜 / 表面・界面物性 / 細胞・組織 / 間葉系幹細胞 / 幹葉系幹細胞 |
研究成果の概要 |
細胞培養基板の研究は、バイオロジー以外にも表面物理化学の技術・情報が必要なため、その進歩は遅い。しかしながら細胞培養基板は、細胞が生きていく上での足場となるため、この研究は極めて重要である。本研究は、細胞の増殖・分化の精密制御を目的とした、ナノオーダーで表面精密制御された化学規定化培養基板の開発を行い、特に間葉系幹細胞の培養に特化した表面特性およびその増殖向上の原因が幹細胞性の維持によることが示唆された。
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