研究課題/領域番号 |
25293430
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
中谷 壽男 金沢大学, 保健学系, 教授 (60198124)
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研究分担者 |
須釜 淳子 金沢大学, 保健学系, 教授 (00203307)
大桑 麻由美 金沢大学, 保健学系, 教授 (30303291)
西澤 知江 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (50579597)
臺 美佐子 金沢大学, 保健学系, 助教 (50614864)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | 皮膚創傷 / 看護ケア / リンパ浮腫 / 蜂蜜 / 火傷 / エストロゲン / 常温プラズマ / 脂肪細胞 / 筋注 / 皮膚創傷治癒 / 低タンパク質 / リンパ管 / 熱傷 / 低栄養 / プラズマ |
研究成果の概要 |
1.鼡径リンパ節を切除してマウスの後肢に浮腫を作製し,浮腫部位に皮膚創傷を作製した.浮腫が継続しなかったために,創傷の治癒にリンパ浮腫が影響するかは不明であった.2.蜂蜜のマウスのIII度熱傷治癒への効果はほとんど見られなかった.3.女性ホルモンのエストロゲンは高齢,栄養不良のマウス皮膚創傷治癒への効果がみられた. 4.アルゴンガスに高電圧をかけて発生させるプラズマはマウス皮膚創傷治癒を早める可能性があることが判明した.
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