研究課題/領域番号 |
25293434
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
工藤 真由美 岩手県立大学, 看護学部, 准教授 (10443889)
|
連携研究者 |
中山 洋子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (60180444)
小松 万喜子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (50170163)
大見 サキエ 岐阜聖徳学園大学, 看護学部, 教授 (40329826)
大平 光子 広島大学, 大学院 医歯薬保健学研究院, 教授 (90249607)
石原 昌 (前)昭和大学, 保健医療学部, 教授 (70300051)
真下 綾子 東海大学, 健康科学部, 准教授 (80551639)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 看護実践能力 / ジェネラリスト / 看護教育 / 看護継続教育 |
研究成果の概要 |
本研究は、日本における長期実践経験をもつ看護師の継続的な実践能力の向上のための、看護実践能力の評価指標とその教育内容を検討した。日本における300床以上の病院施設の看護管理者へ教育プログラム、看護実践能力の評価指標の活用の現状、また長期実践経験者に求める能力の調査し、施設における現任教育の課題が明らかした。また記述データから求められる優れた実践行動が抽出でき、それは「臨床判断能力」「協働する能力」「教育的能力」の3つにコンピテンスにまとめられた。
|