| 研究課題/領域番号 |
25293437
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 一部基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
基礎看護学
|
|---|
| 研究機関 | 聖路加国際大学 |
|---|
研究代表者 |
松谷 美和子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (60103587)
|
|---|
| 研究分担者 |
本城 由美 (佐居由美 / 佐居 由美) 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (10297070)
平林 優子 信州大学, 学術研究院保健学系, 教授 (50228813)
三浦 友理子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (70709493)
奥 裕美 聖路加国際大学, 看護学部, 助教 (80439512)
|
|---|
| 連携研究者 |
林 智子 三重大学, 医学部看護学科, 教授 (70324514)
中村 めぐみ 聖路加国際大学, 大学院, 臨床教授 (50407623)
|
|---|
| 研究協力者 |
井部 俊子
宇都宮 明美
倉岡 有美子
西野 理英
寺田 麻子
飯田 正子
岩崎 寿賀子
高屋 尚子
藤井 由利子
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
| 配分額 *注記 |
15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2017年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
|---|
| キーワード | 看護実践能力 / アクティブラーニング / コンピテンシー基盤型カリキュラム / コンセプト基盤型学修 / 臨床判断力 / 臨床判断ルーブリック / 看護教育学 / アクティブ・ラーニング / カリキュラム開発 / 授業デザイン / コミュニケーション力 / 臨床実践能力 / 看護学士教育 |
|---|
| 研究成果の概要 |
看護系大学看護学生のアクティブラーニング・プログラムによる看護実践能力の開発をめざし； (1)看護学生の臨床看護実践能力到達目標の明確化を行い、(2)看護学生の看護実践能力の測定尺度(NCOS)を開発した。次いで、(3)看護学生の看護実践能力開発のための学習プログラムの具体例を収集し、（4）コンピテンシー基盤型学習プログラムにより能動的学習を促進する授業デザインへの転換、および、(5)コンピテンシー基盤型カリキュラム・デザインと実践力育成方法の知見を得た。さらに、(6)アクティブラーニング・プログラムによる看護学生の看護実践能力評価方法としてルーブリックの活用に関する新たな具体的知見を得た。
|
