研究課題/領域番号 |
25293445
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
藤田 佐和 高知県立大学, 看護学部, 教授 (80199322)
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研究分担者 |
池田 光徳 高知県立大学, 看護学部, 教授 (70212785)
川上 理子 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (60305810)
小原 弘子 高知県立大学, 看護学部, 助教 (20584337)
青木 美和 高知県立大学, 看護学部, 助教 (00737629)
庄司 麻美 高知県立大学, 看護学部, 助教 (00737637)
廣川 恵子 高知県立大学, 看護学部, 講師 (50446069)
石井 歩 高知県立大学, 看護学部, 助教 (80611938)
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研究協力者 |
池田 久乃 高知医療センター, 看護局
北添 可奈子 高知医療センター, 看護局
近藤 恵子 JCHO九州病院, 看護部
豊田 邦江 仁生会細木病院, 看護部
古郡 夏子 高知赤十字病院, 看護部
森下 利子 元高知県立大学, 看護学部
大川 宣容 高知県立大学, 看護学部
府川 晃子 元高知県立大学, 看護学部
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | がん患者 / エンパワーメント / 在宅移行 / 看護介入評価 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、研究機関と臨床が連携して[在宅移行する終末期がん患者のエンパワーメントを支える看護ケア指針]を活用した介入を行い、その効果を評価することである。全国6ヶ所のがん診療連携拠点病院において、がん看護専門看護師がファシリテータとなり、[看護ケア指針]の導入教育を病棟・外来看護師に行なった。次に、病棟・外来において在宅移行支援の必要な終末期がん患者に対して指針を活用した介入を行なった。施設ごとのグループインタビューの結果から、[看護ケア指針]の活用効果、課題と方策、研究機関と臨床をつなぐがん看護専門看護師のファシリテータとしての効果が検証された。
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