研究課題/領域番号 |
25293457
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
佐東 美緒 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (20364135)
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研究分担者 |
中野 綾美 高知県立大学, 看護学部, 教授 (90172361)
高谷 恭子 高知県立大学, 看護学部, 講師 (40508587)
有田 直子 高知県立大学, 看護学部, 講師 (70294238)
田之頭 恵里 高知県立大学, 看護学部, 助教 (90758905)
益守 かづき 久留米大学, 医学部, 教授 (20238918)
大川 宣容 高知県立大学, 看護学部, 教授 (10244774)
井上 正隆 高知県立大学, 看護学部, 講師 (60405537)
野嶋 佐由美 高知県立大学, 看護学部, 教授 (00172792)
塚原 和香奈 高知県立大学, 看護学部, 助教 (60737500)
首藤 ひとみ 高知県立大学, 看護学部, 助教 (50584348)
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研究協力者 |
鍬田 晃子 沖縄県立南部医療センター, こども医療センター・看護部, 小児看護専門看護師
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | NICU / 在宅移行 / 教育プログラム / シミュレーション教育 / 家族 / 家族看護 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、家族と多職種を対象とする「NICUからの在宅移行を支えるシミュレーションを活用した教育プログラム」を開発することである。 実態調査の結果、退院後の子どもの状態を不安定だと感じる家族が多いことから、家族・医療者用の子どもの身体や成長発達を理解するための副読本を作成した。教育プログラムは、副読本を活用し、子どもと家族の最善の権利が守られるよう、子どもの身体状態の理解を深め、医療的ケアの基本的な方法の修得、緊急時の対応を中心とし、両親や家族、医療者が、子どものことを良く理解しながら、協働できることを意識し作成した。プログラム実施によって、その子らしく過ごす環境を創造することができる。
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