研究課題/領域番号 |
25293458
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
片岡 弥恵子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (70297068)
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研究分担者 |
江藤 宏美 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授 (10213555)
堀内 成子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (70157056)
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研究協力者 |
馬場 香里
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2016年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | ドメスティック・バイオレンス / ウィメンズヘルス / コホート / 虐待 / 周産期 / ドメスティックバイオレンス |
研究成果の概要 |
DVと子ども虐待の関連性を探索するために、因果モデルの検証を目的とした。産後女性319名、パートナー203名を対象とした。乳児期の虐待に比較的強い相関がみられた変数は、睡眠障害、DV、ボンディング障害であった。モデルA(CFI=.920)では、多母集団同時分析にて、父母の出生直後のボンディング障害が1ヶ月後の乳児虐待に影響していた。父モデルでは、妊娠期のDV経験が1ヶ月後のDV経験に影響し、1ヶ月後のDV経験は3ヶ月後の乳児虐待と3ヶ月後の乳児虐待に影響していた。モデルB(CFI=.946)では、母の妊娠後期のDV経験が父の1ヶ月後のDV経験に影響し、3ヶ月後の父の乳児虐待へと影響していた。
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