研究課題/領域番号 |
25293466
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
中山 洋子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (60180444)
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連携研究者 |
加藤 郁子 福島県立医科大学, 看護学部, 講師 (00457805)
宇佐美 しおり 熊本大学, 医学部, 教授 (50295755)
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研究協力者 |
大竹 眞裕美 社会医療法人一陽会, 一陽会病院, 看護教育部長
馬場 香織 社会医療法人一陽会, 一陽会病院, 看護課長
濱尾 早苗 福島県立矢吹病院, 専門看護技師
田井 雅子 高知県立大学, 看護学部, 教授
畦地 博子 高知県立大学, 看護学部, 教授
槇本 香 高知県立大学, 看護学部, 助教
井上 さや子 高知県立大学, 看護学部, 助授
塩見 理香 高知県立大学, 看護学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | セルフケア / 精神障害者 / アセスメント・ツール / 精神看護学 / Self-care / Assessment / Self-care / Assessment |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、研究成果である「日本版 セルフケア・アセスメント・ツール」を精神科看護師が臨床で活用できるようにすることである。そのために、「日本版 セルフケア・アセスメント・ツール」を再検討するとともに、さらに修正を加え、急性期治療ユニット用のアセスメント・ツール、精神障害者が自分自身でセルフケアを評価することができるツールを作成した。また、「日本版 セルフケア・アセスメント・ツール」を用いて看護援助を展開していくために必要となるOrem-Underwoodのセルフケア理論および精神力動論、実践をふり返る方法としての事例検討を組み入れた教育プログラムを作成し、看護師の実践能力の向上を図った。
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