研究課題/領域番号 |
25301001
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
環境政策・環境社会システム
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
高樋 さち子 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (00261644)
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研究分担者 |
下渡 敏治 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (00120478)
王 効挙 埼玉県環境科学国際センター, その他部局等, 研究員 (20415392)
大瀧 正子 龍谷大学, 公私立大学の部局等, 研究員 (30637260)
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研究協力者 |
成田 堅悦 秋田大学, 教育文化学部, 総括技術長
上田 晴彦 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (70272028)
濱田 文男 秋田大学, 名誉教授 (40156401)
松本 操 特定非営利活動法人環境リスクマネジメント研究会, 理事長
大瀧 正子
Irfan D. Prijambada. University Gadjah Mada, Faculty of Agriculture, Professor
Himawan Tri Bayu MP University Gadjah Mada, Faculty of Engineering, Associate Professor
Bambang Retnoaji University Gadjah Mada, Faculty of Biology, Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2015年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | インドネシア共和国Nusa Tenggara州 / 水銀条約 / 伝統的小規模金採掘法 / 環境汚染 / 環境回復 / 健康被害 / 安心安全な生活 / 水銀問題 / 水銀マイナスプログラム / インドネシア共和国 / 水銀汚染 / Nusa Tenggara州 / 伝統的金採掘法 / 水銀 / インドネシア / Nusa Tenggara 州 / 伝統的金採掘 |
研究成果の概要 |
2015年日本の水俣病の教訓を踏まえ水銀に関する『水銀に関する水俣条約』は水銀のライフサイクル全体のリスク管理を目的とした”Global EnvironmentalFacility”と協働し、開発途上国の条約実施への支援をしている。特にアジア太平洋水銀モニタリングネットワーク””水銀マイナスプログラム”はアジア開発途上国のGEFの支援をしている。本研究はインドネシア共和国Nusa Tenggara州西スンバワ地域の水銀汚染問題に着目し1.伝統的金採掘周辺住民の水銀汚染からの健康被害の回避 2.水銀を利用しない金採掘法の開発 3.水銀汚染環境資源の修復 4.安心安全な生活形成をすることである。
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