研究課題/領域番号 |
25301007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
渡辺 隆一 信州大学, 教育学部, 特任教授 (10115389)
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研究分担者 |
朝倉 隆司 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (00183731)
島田 英昭 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (20467195)
友川 幸 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (30551733)
西 正明 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (50218103)
村松 浩幸 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (80378281)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 環境教育 / 健康教育 / 教員養成 / アジア / 持続的な開発 / エコヘルス / カリキュラム / 開発途上国 / 持続可能な開発 / エコヘルス教育 / 教員養成機関 / ラオス / カリキュラム開発 / 国際研究者交流 |
研究成果の概要 |
本研究では、健康と環境の問題の双方に貢献する教育アプローチであるエコヘルス教育について、各国での状況を調査するとともに、モデルカリキュラムを開発・実証し、その成果と課題を検討した。その結果、開発したカリキュラムの有用性が評価され、ラオスでは教員養成の正式カリキュラムとして採用された。なお、バングラデシュ及びネパールにおける調査では、下痢や寄生虫などの感染症の予防の学習が重視され、教員養成において、短期間の履修で重要事項が習得できるカリキュラム設計が求められていた。また、こうした研究成果について、アジア諸国の行政官を対象とした研修で共有することを通して、ネットワークの構築を図ることができた。
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