研究課題/領域番号 |
25301013
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
ジェンダー
|
研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
山地 久美子 大阪府立大学, 人間社会学部, 客員研究員 (20441420)
|
研究分担者 |
伊田 久美子 大阪府立大学, 人間社会学部, 教授 (20326242)
田間 泰子 大阪府立大学, 人間社会学部, 教授 (00222125)
陳 來幸 兵庫県立大学, 経済学部, 教授 (00227357)
山崎 栄一 関西大学, 社会安全学部, 教授 (00352360)
フンク カロリン 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (70271400)
|
連携研究者 |
小針 進 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (40295548)
小林 郁雄 兵庫県立大学, 緑環境景観マネージメント研究科, 特任教授 (50368578)
林 勲男 国立民族学博物館, 民族社会研究部, 准教授 (80270495)
室﨑 益輝 兵庫県立大学, 防災教育センター, 特任教授 (90026261)
|
研究協力者 |
磯辺 康子 , 元神戸新聞編集委員
長 志珠絵 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授
金 千秋 FMわぃわぃ, 総合プロデューサー
近藤 民代 神戸大学, 工学研究科, 准教授
垂水 英司 兵庫県建築士会, 顧問
津久井 進 日本弁護士連合会, 弁護士
野呂 雅之 関西学院大学, 災害復興制度研究所, 教授
白 珉浩 江原大学, 防災学部, 教授
陳 亮全 元台湾大学, 建築與城郷研究所, 教授
邵 珮君 長栄大学, 土地管理與開發學系, 副教授
エレイン エナーソン , Independent Researcher
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2015年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
|
キーワード | 復興/防災 / まちづくり / ジェンダー / 阪神・淡路大震災/東日本大震災 / 韓国(ソウル) / 台湾(921地震・88水害) / 米国(ハリケーン・カトリーナ/サンディ) / イタリア(ラクイア地震) / 阪神・淡路大震災 / 東日本大震災 / ハリケーン・カトリーナ/サンディ(米国) / 921地震/88水害(台湾) / ラクイア地震(イタリア) / ハリケーン・カトリーナ/サンディ(米国) / ビリス台風(韓国) |
研究成果の概要 |
本研究は日本、韓国、台湾、米国、イタリア、ドイツの自然災害被災地(阪神淡路大震災、中越地震、東日本大震災、ソウル市、台中市、高雄市、台北市、ニューオーリンズ市、ニューヨーク州等)にて長期・継続調査を実施し、被災者と支援者、行政、メディア、研究者らへのインタビューを中心に資料収集・分析、研究会での討議などで研究を進めている。本科研では災害復興・防災、減災におけるジェンダー課題、また、被災者が住宅、生活再建において独特な支援を受けている事からそれを「被災者支援レジーム」と名付け、社会保障との隙間の課題を明らかにした。これら国際比較研究の成果から制度の改善、政策の提案、提言を行い改善につなげている。
|