研究課題/領域番号 |
25301020
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
伊豆見 元 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (00193376)
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研究分担者 |
五島 文雄 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (90153767)
梅本 哲也 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (10193947)
諏訪 一幸 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (50374632)
伊藤 剛 明治大学, 政治経済学部, 教授 (10308059)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2015年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 外交・安全保障政策 / 中国 / 米国 / 中朝関係 / 中越関係 / 核開発 / 南シナ海 / 日本 |
研究成果の概要 |
本研究を通じて、メンバー全員が強大化する中国の対東アジア・安全保障政策は東アジアの平和と安全を脅かしかねない段階に至っており、その帰趨は益々米国の動向に左右されることになろうとの共通認識を持つに至った。その意味では、米中関係はもとより、この3年間に中越関係も中朝関係も変化しつつあり、今後は米越関係と米朝関係の変化についてもこれまで以上に注目していく必要性を強く感じるようになった。
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