研究課題/領域番号 |
25302006
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
三好 由純 名古屋大学, 宇宙地球環境研究所, 准教授 (10377781)
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研究分担者 |
尾崎 光紀 金沢大学, 電子情報学系, 准教授 (70422649)
海老原 祐輔 京都大学, 生存圏研究所, 准教授 (80342616)
片岡 龍峰 国立極地研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (90462671)
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連携研究者 |
塩川 和夫 名古屋大学, 宇宙地球環境研究所, 教授 (80226092)
浅村 和史 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 助教 (50321568)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 脈動オーロラ / 宇宙空間プラズマ物理学 / 波動粒子相互作用 / 地上観測 / 高速イメージング / コーラス波動 / 時間階層性 / 高速撮像 / 高時間分解能観測 / 微細構造 / 高時間高分解能観測 |
研究成果の概要 |
周期数秒で明滅する脈動オーロラの変調機構の解明を目指して、アラスカ・ポーカーフラット、カナダ・アサバスカに設置した高速撮像カメラ、およびVLF帯のループアンテナによる観測研究、および低高度人工衛星とシミュレーションの比較にもとづく研究を行った。高速撮像観測とVLF電波の比較から、脈動オーロラの主脈動および内部変調と、ホイッスラー・コーラスのバースト的出現、およびrising tone elementとの対応が明らかになった。人工衛星観測とシミュレーションとの比較によって、脈動オーロラの主脈動、内部変調、背景降りこみが、ホイッスラー・コーラス波動のスペクトル構造に対応することを解明した。
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