研究課題/領域番号 |
25303013
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
呉 景龍 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (30294648)
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研究分担者 |
阿部 康二 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (20212540)
高橋 智 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (20236277)
金澤 右 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (20243511)
楊 家家 岡山大学, 自然科学研究科, 助教 (30601588)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2016年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 認知症 / 早期診断 / 国際基準 / 臨床実験 / 認知症早期臨床診断技術 |
研究成果の概要 |
認知症は高次脳機能障害であり、その早期診断はアンケート式の問診だけに止まり、早期診断の技術およびその国際基準がまだ確立されていない。 本計画では、代表者らの今までの認知症早期診断に関する研究成果を生かして、早期診断に関する最先端研究状況の海外調査と実験装置と客観的検査方法の研究開発を行う。それから、開発した実験装置と客観的測定方法を活用し、認知検査、脳波の波形診断と機能的脳画像診断の統合手法を用いて国際的臨床実験を実施する。 最後に、認知症早期診断の最先端国際状況の海外調査研究の結果と、開発した実験装置・客観的検査方法および臨床実験との結果に基づいて、認知症早期診断の国際基準を提案する。
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