研究課題/領域番号 |
25305002
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
森 真理 武庫川女子大学, 国際健康開発研究所, 講師 (70399343)
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研究分担者 |
家森 幸男 武庫川女子大学, 国際健康開発研究所, 教授 (80025600)
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連携研究者 |
家森 幸男 武庫川女子大学, 国際健康開発研究所, 教授 (80025600)
田中 繁宏 武庫川女子大学, 健康スポーツ科学, 教授 (10275232)
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研究協力者 |
Chidambaram Natesan Annamalai University, Rajah Muthiah Medical College and Hospital
Sethupathy Subramaniyam Annamalai University, Rajah Muthiah Medical College and Hospital
Saravanan Nadanam Annamalai University, Rani Meyyammai College of Nursing
Chockalingam Arun University of Toronto, Dalla Lana Faculty of Public Health
Jayatissa Renuka Nutrition Specialist at UNICEF Colombo
Thushara M. C. Ruwan Life style center, Nittambuwa
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 予防栄養学 / 食育 / 低栄養 / タンパク質 / 体組成 / PFCバランス / 国際貢献 / 低出生体重 / 代謝疾患 |
研究成果の概要 |
低出生体重児の将来の生活習慣病発症リスクが高いとの報告が数多くされているため、本研究は、低出生体重の将来の生活習慣リスク軽減を目指した栄養改善プログラムの開発を目的としたが、日本より出生時体重の平均が低く、出生率の高い南アジアの中高生では、出生時体重のリスクより、出生後の生活習慣のリスクが強く影響するとの結果が得られた。 対象となった中高生では、高塩分、低カリウム、低タンパク質摂取のリスクが確認でき、血中レベルでは脂質による影響が確認できたため、タンパク質摂取を推奨する大豆での介入研究を実施し、低脂肪や低糖質のスリランカレシピと教育プログラムを開発中であり、現在更なるデータ解析を進めている。
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