研究課題/領域番号 |
25330019
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎理論
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研究機関 | 釧路工業高等専門学校 |
研究代表者 |
本間 宏利 釧路工業高等専門学校, 情報工学科, 准教授 (80249721)
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研究分担者 |
中島 陽子 釧路工業高等専門学校, 情報工学科, 助教 (20217730)
増山 繁 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60173762)
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連携研究者 |
増山 繁 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60173762)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | アルゴリズム / グラフ理論 / 離散最適化 / 交差グラフ / 最適化 / グラフアルゴリズム / ネットワーク |
研究成果の概要 |
交差グラフの一種である区間グラフに対して,それが有する固有的な幾何学構造の特徴を効果的に利用して,迂回度最大の要節点をO(n2)時間で導出するアルゴリズムを開発した.日本OR学会でこの成果発表を行い,電子情報通信学会に英語論文を投稿し採択された. 同様に,置換グラフに対しても,迂回度最大の要節点をO(n2)時間で導出するアルゴリズムを開発した.この研究成果はISTS国際会議で発表し,電子情報通信学会に英語論文を投稿し受理された. 非退化型円弧グラフにおける最小フィードバック節点集合の導出アルゴリズムを開発した.この成果は第24回インテリジェントシステムシンポジウムにて発表した.
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