配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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研究成果の概要 |
(1) 両側切断データは左側切断と右側切断の間においてのみデータが観測されるサンプリングである. この両側切断データのもとで, 分布関数の Nonparametric maximum 推定量を self-consistency algorithm によって求める方法を提案し, 漸近的な挙動を調べtた. (2) サンプリングメカニズムを正しく設定しないと母集団の分布の母数の推測にたいしては偏りが生じる. この論文では, 生存データ解析で重要な両側切断データを扱い, 特殊指数分布族における未知母数の最尤推定量の漸近的な性質について評価を行った.
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