研究課題
基盤研究(C)
観察研究から妥当な医学的結論を得るには、交絡因子の影響を適切に排除することが必要となる。それには何らかの統計的なモデリングを経由する必要がある。モデリングの不確実性を軽減する方法として二重頑健推定量と呼ばれる、二種類の統計的モデリングを許容する方法が広く用いられているが、本研究ではそれをさらに進めた多重頑健推定量の開発を行った。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件) (うち招待講演 2件)
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