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機械学習を用いたカバレッジ駆動型ハードウェア検証の効率化に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25330061
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 計算機システム
研究機関島根大学

研究代表者

浜口 清治  島根大学, 総合理工学研究科(研究院), 教授 (80238055)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードシミュレーション検証 / SATソルバ / カバレッジ駆動型検証 / ベイジアンネットワーク / カバレッジ駆動検証 / フォーマル検証 / 機械学習 / シミュレーションベース検証 / フォーマル検証技術
研究成果の概要

マイコンやFPGAなどの設計工程では,製造前に行われる設計検証の工程の比率が大きく,効率化が課題である.シミュレーションによって設計検証を行う際,カバレッジと呼ばれる量的基準の増加を目指すのがカバレッジ駆動検証である.本研究では,ベイジアンネットワークと呼ばれる確率モデルに対する機械学習を利用して,より早くカバレッジを増加させるようなシミュレーション用のパターンを生成する.信号線の変化に着目したシミュレーションパラメータに対する機械学習および自動調整により,既存手法よりも短い時間でカバレッジを向上できることを示した.

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] SATソルバーを援用したカバレッジ駆動設計検証について2015

    • 著者名/発表者名
      浜口清治
    • 学会等名
      情報処理学会システムとLSIの設計技術研究発表会
    • 発表場所
      長崎県勤労福祉会館
    • 年月日
      2015-12-01
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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