研究課題/領域番号 |
25330103
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 近畿大学 (2014-2015) 大阪大学 (2013) |
研究代表者 |
谷口 義明 近畿大学, 理工学部, 講師 (50532579)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 無線ネットワーク / 電波干渉モデル / プロトコルモデル / SINR / TDMA / タイムスロット / スループット |
研究成果の概要 |
TDMA 型無線網では、電波干渉が発生すると推定される無線リンクに異なる電波資源(タイムスロット)を割り当てる。これまで本分野の理論研究では、リンク間の電波干渉が推定可能という前提のもと、ネットワークの利用効率を最適化する電波資源割り当て法の研究が行われてきた。これらの理論研究では、電波干渉推定手法として、プロトコル型電波干渉推定手法が一般的に用いられる。本研究では、ツリートポロジを形成するTDMA 型無線網を対象として、新しい電波干渉推定手法を提案した。評価の結果、提案手法の精度が高いこと、提案手法を用いることによりネットワーク性能が最大16%向上することを確認した。
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