研究課題/領域番号 |
25330122
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
塚本 勝俊 大阪工業大学, 情報科学部, 教授 (10207342)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | モバイル通信 / 無線アクセスネットワーク / Radio on Fiber / バックフォールネットワーク / フロントフォールネットワーク / エージェント / 効用関数 / ワイヤレスクラウド / エントランスネットワーク |
研究成果の概要 |
本研究ではWiFiエリアにRoFで直接接続された微小ヘテロジニアス電波空間をオーバレイする実験を行い,WiFiスループット改善ならびにBluetoothとZigBeeの一括RoF伝送を実証した.また,オーバレイ無線ネットワークにおいて帯域に余裕が有るスモールセルへユーザを誘導するワイヤレスエージェントソフトを開発した.誘導の指針には,移動距離,サービス待ち時間,移動への対価ポイントを評価基準にしたAHP分析から求めたユーザ効用関数を用いることを提案した. 以上の成果より微小ヘテロジニアス電波空間を直接接続して周波数利用効率を改善するクラウドHRANの基本技術の提案と実証ができた.
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